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Share Concierge Interview「広島のママに、笑顔とつながりを!」 広島県広島市 久米 瞳さん

全国に1500名以上がそれぞれの地域で 共助コミュニティを広げ、課題解決に取り組む AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」。
今回は、広島県広島市西区・南区で実施中のマリモホールディングスとの協働プロジェクト「マリモコネクト」で活躍するメンバーをご紹介します!



ー 自己紹介をお願いします。

広島周辺でママの生活を応援する「ママサポート ラブ」という団体を作り、その代表をしています。親子カウンセラーとして個別セッションや、POP検定を持っているのでバースデーボードの制作をしています。

「まちゼミ」という取り組みでの
バースデーボード講座の様子

ー シェア・コンシェルジュになろうと思ったきっかけは?
子育ては孤育てと揶揄されるように、孤独が付きものだと自身の経験から感じていました。それでも今までやってこれたのは、仲良くしてくれるママ友がいてくれたからです。ママ同士のつながり、社会資源とのつながり、地域とのつながりが希薄になりがちな現代ですが、そのつながりを断ち切らない事が子育てを楽しめる心の元になると思い、シェア•コンシェルジュになりました。

ー 活動を始めて、自分や周りにどんな変化がありましたか?
人とのつながりがかなり広がりました!
そしてつなげていただけたことで、私自身も誰かと誰かをつなげる役目を多々させていただき、「ありがとう」と感謝の言葉をいただく機会が増えました。感謝されるとやる気にもつながり、より自分を高めていこうと思えて良いことずくめです!

ー 活動の中で印象的なエピソードは?
色んな人が色んな事情を抱えて暮らしている現代、我が家も三姉妹がいますが不登校気味だったり、実家との付き合いに悩んだ事もあります。そして多様化が進む中で多くの方はから「〜べき」「日本人だから」「女性/男性だから」と先入観からの諦めの言葉を多く聞きます。しかし、育児を楽しめていないママより、笑顔で幸せな姿を子どもに見せた方が子どもたちの幸せに繋がると思うのです。たまには諦めが必要な事もありますが、子どもたちのためにもっとママに幸せになってほしいと願っています。

ー 今後やってみたいことや、AsMamaの取り組みに期待することは?

ママサポート ラブは、ママ向けのサービスを扱う人で構成された、子育て支援のプロチームです。このメンバーの誰かと知り合いであれば、どんな子育ての悩みも解決できるようにしています。今後ママサポート ラブの知名度を上げ、「広島の子育てを楽しく!」をモットーに、ママたちにもっとたくさんの笑顔を届けたいと思います。イベントや交流会も考えていますので、AsMamaさんのお力も借りつつ、多くのママとつながっていきたいです。

ー 久米さん、ありがとうございました!

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広島にお住まいの方はぜひご参加ください!

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自分の得意なことが、人と人をつなぐ。頼りあえる地域をつくる。
そんな体験を強く実感できる、
AsMama認定地域サポーター・シェア・コンシェルジュ。
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