遊休スペース活用で地域交流の支えに|神奈川県横浜市「横浜スタイル倶楽部」
株式会社日京ホールディングスとAsMamaは2022年1月より、不動産サービス「横浜スタイル」の店舗を拠点に、生活や子育ての頼りあいアプリを活用したコミュニティ『横浜スタイル倶楽部』をスタートしました。
現在は、横浜で活躍する地域人財による自主的な交流会も生まれており、オフィスや教室の遊休スペースの有効活用が進んでいます。
今後は、コミュニティ向けに有益な不動産情報をお届けしていくことで、より横浜を好きになる・横浜に住みたくなる人を増やしていけたらと考えています。
今回は、「横浜を一緒に盛り上げたい」と手を上げてくださった地域パートナーをご紹介します。
ダッドウェイラーニングセンター新横浜
小学生向け民間学童保育施設。小学校1年生~6年生を対象に、小学校お迎え後、施設内でのカリキュラムや習い事でお過ごしいただき、最長午後9時までのお預かりをされています。
生まれていること
地域人財であるシェア・コンシェルジュによる定期的な交流イベントの開催
例)ミニコンサート&バイオリン体験、プロカメラマンによる親子撮影会など
地域のみなさんに提供できること
施設の空き時間をレンタルルームとしてご利用いただけます
▼実際に行われている交流イベントの様子
CGKインターナショナルスクール
IB(国際バカロレア)を導入し、横浜では唯一の4月入学のインターナショナルスクール一貫校。現在は、プリスクール(2~5歳児)と初等部が開校しており、2025年度から中等部、その後、高等部の開校を予定しています。横浜地域の方々には、外国人家庭や英語が堪能な日本人家庭だけではなく、海外や英語のバックグラウンドを持たない家庭にとっても、「横浜ではインターナショナルスクールに通学する選択肢がある」ということをもっと多くの方に知ってほしいです。
生まれていること
地域人財であるシェア・コンシェルジュによる定期的な交流イベントの開催
例)親子で楽しめるエクササイズ教室など
地域のみなさんに提供できること
・親子で参加できるオープンなイベントにもご招待!
・シェア・コンシェルジュであれば、馬車道駅チカのフリースペースを利用可能!
社会課題であるSDGsの観点からも、企業や自治体が地域住民と繋がることは、今後生き残り大きく発展していくためには必要不可欠となっています。一方で、具体的に何をしたらいいのか?地域と繋がり続ける仕組みとは?など、実施までのハードルが高いことも事実です。
AsMamaがもつノウハウ・リソースを活用し、地域に愛され、未来に愛される企業となるお力添えができたらと考えております。地域貢献・コミュニティ形成などにご興味がある企業様・自治体様はぜひご連絡をお待ちしております!
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