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同志少女よ、敵を撃て
表紙とタイトルに惹かれて購入したものの、後回しにしていた本。最近は第二次世界大戦のドイツを中心とした本を読んでいたので、今がタイミングだと思い読みました。本もタイミングがあるなぁと。今読むべき、というのがなんとなくある。
ソ連の小さな村で狩りをして暮らしていたセラフィマ。その小さな村にも突如ドイツ軍がやってくる。狙撃兵により母を殺され、他の村人たちも惨殺される。自分も撃たれると思った時、イリーナ
君の名前で僕を呼んで
こんにちは。相変わらず通勤時間に読書をし、家ではNetflixを観るという生活を送っています。仕事が忙しいので、現実逃避をしたいからなんだと。でも定時で帰る。
映画が気になっていたものの、結局観なかったので本で読むことに。原作が洋書だと翻訳がどれがいいんだろ〜てなります。マーロウシリーズは全て村上春樹訳で揃えました。今回は表紙で決めました。映画でエリオを演じていたティモシーシャラメは本当に美しい
ベルリンは晴れているか
去年の今頃、どっぷり漫画にハマってしまい、ぷつりと小説を読まなくなりました。元々スイッチが入ったように本を読む時期と、ぱたりと読まなく時期があります。
それでも気になる本はチェックし、買ってもいたので積読がまだまだ…。通勤時間に読もうと、この本を引っ張り出しました。
初版から気になっていたのですが、その時は他に読みたいものがあったので文庫が出たら買おうと決めてました。いざ、出たのを知って購入し