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ハリポタ映画「謎のプリンス」感想02

今回はケイトが、呪いのネックレスを
ダンブルドアの元へ運ぼうとする話から
ロンが毒殺されそうになる話までです。
 
呪いのネックレス
操られたケイトが、ダンブルドアの所へ呪われたネックレスを運ぼうとする事件が発生!
ハリーはドラコが犯人と決めつけますが、先生方は本気にしません。
ドラコはそこまで闇に染まったのでしょうか。
ところでこのネックレス事件の前に出て来たパブのバタービール美味しいのかしら
USJで飲んでみたい。
 
ロンの恋愛模様
ハリーやロンの恋バナがあるのも、このシリーズの見どころです。
原作ではハリーが失敗してチョウの恋愛が醒めるんですが、映画ではチョウの失敗でハーリンの恋が冷めることになります。
私としては原作の方が好みです。
ロンの方はあまり記憶にありません。
ホレ薬なんて飲まされたのかなとか思っちゃった。
いつもぼーっとした感の強いロンがますますボーッとなっている所は観てて笑えます
 
スラグホーンのセリフ
スラグホーンによるとトム・リドルはハリーやほかの魔法使いと同じで
一流の魔法使いを目指す静かで聡明な青年にすぎなかったらしい。
「怪物が潜んでいたのは奥深くにいたのだ」
成長するにしたがって正体が分かってくるのはナチスの例もありますね。
 
ロンあがり症
いつも目立っているハリーは、クィディッチ試合の時も平然としてますが、ロンは肝っ玉が小さいらしく上がってしまい、試合を降りようとする始末。
ハリーの使った手はいわゆるプラシーボ効果ってやつですね。
 
本物の記憶をめぐって
不死鳥の騎士団のメンバーとハリーの会話で、
姿くらましキャビネットのことを知るハリー
偽の記憶ではなく本物の記憶を知らなければ
ヴォルデモートに勝てないというダンブルドア
記憶の操作って誰にでもできる芸当じゃないし、
そもそも記憶を変えたら元の記憶は消えちゃうんじゃないのかなあ
 

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