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ハリポタ映画「賢者の石」感想 02


今日はハリーポッターが
汽車に乗ってホグワーツに行き
寮の組み分けを完了した後
禁じられた森でユニコーンの生き血を吸っている謎の人物と出会い
クィディッチの試合を終了させた後
賢者の石を巡ってハラハラどきどきの冒険を繰り広げるところまで見ました
 
やっぱりJKローリングはアニメ好きだ
組み分け帽子が昭和アニメ『どろろんえん魔くん』
のシャッポじいと似ている気がする。
帽子が口をきくなんてそのものですよ
形も似てるし、口の開き方といい、影響受けたのかな?
JKローリングは昭和のアニメに詳しいかも……
日本のアニメって、世界的に有名だし
あり得ないことはないはず。
 
今回の見所はクィディッチ
スピード感が触れるゲーム展開に手に汗を握ります。
魔法使いどうしの肉弾戦とか
グリフィンドールの活躍ぶりに熱狂する観客達に
わたしも大興奮しました。
 
ハリーが、敵の呪文のために、箒から振り落とされそうになり、
鼓動がはやまりました。
犯人がスネイプだと思ったハーマイオニーが
いたずら魔法を仕掛けたため、
スネイプも散々です。
よくある話。アヤシイからって先入観で見ちゃだめなのよ。
 
今回の共感
クィディッチ試合中のスリザリンの卑怯な手口に、怒る観客、わたしも怒る!
つぎつぎ倒れていくグリフィンドールのみなさん。
ハリーは、なすすべもありません。
シーカーって、このスポーツの要だけど
いちばんラクかもしれない。
 
疑問点
金のスニッチをゲットした時点で試合が終了するなら
ほかのボールはいらないんじゃないでしょうか。
ビーターとか、暴れ玉とか、
危険がいっぱいって感じ。
 
クィディッチはルールが複雑そうだけど
要は金のスニッチを手に入れるかどうか、という問題でしょ。
このスニッチ、意志を持っているのか、
ジグザグ飛行していました。
西洋の概念では、モノに命はないのですが
珍しい価値観です。
 
『賢者の石』感想シリーズ03は明日です。よろしくお願いします
 
 
 
 
 

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