Asky
エジプト10日間旅行 写真を中心に旅行記を書いています
ひと月ほど前ですが… 関西に帰省している友人と○年ぶりに13時にビストロでランチの待ち合わせ その後京都市立美術館(京セラ美術館)で開催中の"村上隆 もののけ 京都 展" という予定で、午前中から時間の空いてる私は、早めに出て河原町をぶらぶら 1人で四条行ったらだいたい立ち寄る ▪️何必館(かひつかん)•京都現代美術館 マルク・リブー展 フライヤーの表の写真が有名らしいけど、ジャン・ローズ(銃に向かう花を持った10代の少女!)の写真もパワーあった 個人的には 雪の紫
3:45 モーニングコール(予定より少し遅く…) 4:15 スーツケース出し 4:40 出発 バスで4時間かけてアスワン空港へ もともとのツアーの予定では、このアブシンベルからカイロに向かうはずが、 チケットの入手が困難ということでまたバスに乗って移動 事前にわかっていたけれどハードです 朝食はもちろんBOXで 暗くて何が入ってるか見えなかったので、写真撮って内容確認 日の出は6:14頃 バスの中から日の出を追いました エジプトの朝は日本でいう朝ぼらけの言葉のよう ほ
4泊したソネスタ・ナイル・ゴッデス号を降り、バスでアブシンベルへ 280キロ走る(4時間) アスワンから出ると砂漠の中を突っ走る 今までのところの気温は カイロ、ルクソール11〜23℃ エドフ11〜28℃ くらい 南に来てアスワン17〜30℃ そのまだ南のアブシンベルは21〜29℃と最低気温も高め 夏は50℃くらいになるらしい! なので草葺きの屋根ではもう耐えられない 屋根を丸いドーム型にすると空気が循環して涼しくなるらしい ランチはヌビア料理のレストラン"N
船は深夜にアスワンに到着 朝からバスで アスワン・ハイダムへ アスワン・ハイダム 中学の時に覚えた言葉 なんか大きなことが起こった というだけの記憶でしたが、毎年起こっていたナイル川氾濫の防止、発電、灌漑まで含めた大規模なダム。当時ナセル大統領は有名でしたもんね。ダム湖の名もナセル、そのナセル湖がまた大きい!琵琶湖の8倍だそうです。 アスワン・ハイダム 先にできたアスワンダムは既に橋になりその上流に造られたアスワンハイダム イシス神殿 神殿のレリーフ ナイル川もナセ
コム・オンボ神殿 昼間は船でツアーメンバーの自己紹介、ガイドのナセルさんのアラビア語講座が開催されました。 ランチ(⑦で紹介)の後もゆったりと過ごし、デッキで風景を見たりしたあと 通りがかりにマッサージ師の女性と目が合い… 背中・首・肩30分 ¥60→¥45(ツアー価格) まあちょっと高いけど…これも旅の縁 マッサージをしてもらいに。 電話で呼び出されたマネージャーと交渉し その後は美しい清潔なマッサージルームへ。アラビア語しか話せないというマッサージ師のほぼ手振りで
船は夜の間にエスナの水門を通過 水門の通過順を待つ間に寝てしまい、通過した夜中2:30の様子は、起きて様子を見られていた方にあとで動画を見せてもらいました。 船は朝エドフに到着 朝焼けが美しかったので デッキにあがりました 今日は馬車で移動してハヤブサの神ホルスのホルス神殿へ ホルス神殿 前237年頃から造られたらしいけれど、完成したのは180年後!とか そしてその頃はあのクレオパトラの父の時代…っていうことは古代エジプトの終わり頃… ギリシャ・ローマ時代の頃 とい
偉大な王だったラムセス2世の最愛の王妃 ネフェルトイリの墓 古代エジプトで最も美しい墓と言われている墓の壁画はとても楽しみです 10分1万円!(正確には2000エジプトポンド)という金額のため入らない人たちも多いとは言いますが… 数年前までは1日の入場人数規制もあったとか 一生に一度のくらいしか来ないはずのエジプト 入りますよ! 王妃の谷 ネフェルトイリの墓 どの壁画もすごくて、あちこち撮影しているうちに、10分経った と手を叩いて合図されました。出口へ急ぐ… 王妃の
いよいよ 私の一番行きたかった王家の谷!どんなところだろう… 東岸に停泊していたクルーズ船からバスに乗り換え 朝のルクソール神殿を見ながら西岸へ向かう 王家の谷 ピラミッドは四角錐が主流になった後 (威厳ある姿なので盗掘被害にあう)新王国時代に王族の墓地を王家の谷に移す 谷の岩に穴を掘り隠れた墓として作られる 左の山の上が尖っているのも、この丘全体がピラミッドのようだということから墓地にしたのだろうと 現在64の王墓がありKV(Kings Valley)〇〇 とナンバ
3:45のモーニングコール 4:45カイロ空港に向けて出発 7:15発ー8:20ルクソール空港着 バスでルクソール東岸へ カルナック神殿 ルクソール神殿 実はこの日、カルナック神殿に入る直前に目に砂が入り、目薬で流そうとしても全く取れず、片目半分は閉じながらの見学でした💧 上を見たい時はまぶたの端を内側に押して、若干眼球に擦れないようするとかしながら… その後も涙の出るツボはこの辺りだったかな?とか、何度か目薬で流すトライをするも、上瞼の下に固定されたまま動かず(まず
エジプト到着2日目の早朝から始まった長い1日はクフ王のピラミッド見学後朝食をとり、そのあとピラミッドが見える高台に もうこの時点で午後の気分だけどまだ午前9時前 バスを降りると、ラクダを連れた商人たちがいっぱい! 白いのは白色石灰岩 下の赤いのは赤色花崗岩 もともとは白くてツルツルで光り輝いていたんでしょうね〜 ピラミッド、スフィンクスのあとは 大エジプト博物館に向かう 大エジプト博物館 Grand Egyptian Museum 2021年に開館予定だったのがま
4時モーニングコール、4:45出発 1時間ほどかけて6時予約のクフ王のピラミッド貸し切り見学に。 早朝 6:00〜7:00の間、我々だけの見学 この6時という時間はエジプト政府が決めているとか 日の出は6:30頃なのでまだ暗い まず一般公開されている"王の間"へ 本来の入り口は上の方にある入り口 だけど、今観光で入るのは、盗掘用の穴から入る いったん下降してから上昇 この上昇通路、めちゃくちゃ天井高い! 上がってきた大回廊を下り、鍵を開けてもらって、"王妃の間"へ 再
いよいよ出発 カイロに着いたら早速メンフィス、サッカラ、階段ピラミッドなどの見学が控えている。長ーい1日 2月16日(金)伊丹ー成田 成田22:30ードバイ5:30(所要12時間) 2月17日(土)ドバイ8:10(時差−5時間)ーカイロ着10:25(−7時間)(所要4時間15分) という乗り継ぎ ドバイは24時間買い物も楽しめると聞いていたが、乗り継ぎ時間は短めで、水を買ったりする程度 20時間近く乗り継いで着いたカイロからは、バスに乗り込みランチと最初の観光地へ 現
一度は行ってみたい と思っていても、きっと一生行かないのではないか とも思ってしまえる場所 エジプト 夏に、エジプトに行こうと思ってるんだけど、一人旅ってあまりないのよね というつぶやきから、私がご一緒してもいいでしょうか と思わず口に出していた。 一生に一度のチャンスが、この旅慣れた先輩と行けるなら安心だ。エジプト、ヒエログリフ好きな娘と一緒に行けないのは残念だが… 8月に申し込み、その後図書館で漫画で読む世界史 エジプト とか、何冊か借りてざっと読んでみるが、旅行は