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人生初の献血③


さぁ次は採血・・・の前に事前チェック

カウンターに座らされ、両腕を捧げました。
「採血しやすい方の腕チェック」でした!
僕はテニスをやっていたので、利き腕である右腕が採血しやすい認定でました!

ちなみにこの段階で血液型チェックしました。
考えてみれば物心ついた時からずっとB型と言われ続け、
疑うこともなかった人生28年。

でも周りの人からは
「えー!Bには見えない!Aっぽい!」って死ぬほど言われてます。

これは逆転シナリオのB型ではなかった説あるか・・・!?

なんて言ってたら余裕でB型でした。あっさり。うん。だよね。
B型だけっていうだけでマイペースだとか言われるから
なんか劣等感あるよね。

チェックが終わったら次はとうとう本番・・・!

名前を呼ばれて、
診察台的なところに座らされます。
すごく丁寧に座らされます。
すごく丁寧な言葉遣いで注意事項を説明されます。

担当してくれたおばさま。
僕のことを5歳児と勘違いしているのかな?ってくらい
優しすぎる言葉遣いでした。


「ここ座ってね〜?」
「腕をグーパー、グーパーってしてね〜?」
「足をグッと力を入れて、パッと離すと血流がよくなるよ!」

思わずニコニコ(ニヤニヤ)してしまいました。

最終章に続く。

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