ケンタのインターン日記11

こんにちはケンタです。今日は立命館宇治中学校で中須さんと越本さんの講演会が行われました。越本さんは立命館大学の4回生で、就活に苦しみアドバイスをもらいに中須さんの元へ行き、なんやかんなあって西田さんに弟子入りしていたという面白い方です。

トークの内容は越本さんが弟子入りするまでを題材に中学生に進路について考えてもらうという物でした。中須さんならではの話し方や進め方で、人生についてを語ってくれていました。越本さんも話がうまく、聞き入ってしまっていました。
もちろん寝ている生徒さんも居て、そういう人を僕は学校で行われる講演会が嫌いで自分も大して聞いていなかったなということを思い出しました。
今日の発見なんですが、もちろん寝ることは失礼だからダメだという意見も理解できますが、僕は聞きたいと思って聞かないと意味がないし、生かされないのではないかなということを見つけました。「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあるように興味関心がないことを聞いていても役に立たないんだろうなと思いました。
最後の質問コーナーでは中学生が中学生らしい雰囲気の中で質問をしており、中須さんは全ての質問に的確でカッコいい返答をされていました。人生とは何かと聞かれた時の返しはあっと驚かされました。

中須さんはやっぱり話が面白いし、ためになるなということを再確認させていただけた1日でした。また、立命館宇治中学校の土地の使い方の贅沢さも勉強になりました。
それでは👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?