信じることとと揺るがない自分

芦田愛菜、“信じること”を熱弁　達観ぶりに永瀬正敏ら感嘆「これ以上の答えはない」

「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」

芦田愛菜ちゃん、深い。
そういうものの見方ができる、しっかりとした自分を持っていることって確かに大事だなって思います。
この記事をシェアしたマザーテレサ並みに人格者な友人から、大切な人の新たな一面を見たときに、「この人の新しい一面を知れた、嬉しい！」って思えるといいよねっていう話を聞いて、その考え方素敵！って思いました。確かに確かに！

そして、人との関わりって、接している相手の見えなかった部分が見えてくるようになることに加えて、まだ見えてない自分も見つかるなって感じます。
「揺るがない自分」を作るためには、自分自身の中にある、まだ見えてない自分も見つけていって、対処していくことが大事だなと思います。

相手と親しくなればなるほど、特に恋人と向き合っていると自分の見たくないネガティブな部分も見えてきます。
自分の見たくない部分に対して見て見ぬふりして放置するんじゃなくて、きちんと向き合って、どう対応しようかって考えることって自分の成長に繋がるし、周囲の人たちとよりいい関係を築いていくためにも大切だなって思う今日この頃です。