見出し画像

痛みのある近くを揉んではダメ



足の痛いところ地図の33、32と34は少し痛いのだが診てもらえないか?
と相談の電話が入る

まだ痛いところ地図を使っていただていると知り嬉しくなった

『はい、いつでもお越しください』と即答


一緒に来店されたお子様の足を診せてもらい状況を伺った
部活で運動をした後に地図の3233が痛くなりしばらくすると34がじわぁと痛くなり
痛くて歩きにくくなる(痛くて歩きたくない)

整骨院では先生が足の踵を握るようしてアキレス腱近くを手の指先でぎゅっと力強く摘んでくれるがこれが痛く、終わるとスゥッと抜けたように足が楽になる気がするが少し歩くともう痛くなる

これは毎日通わないと良くならないと言われ回数券を買うかどうかは一度帰ってから考えると言って帰った
説明があった

来店された本人の足のバランスを整えてみると痛みは激減しほとんど痛みなく歩けるようになった

原因は、扁平足から引き起こされた後脛骨筋腱炎と呼ばれる状態のようであった
これの場合足の動きと機能を知っている治療家は絶対に踵周辺を強く握ったりはしないが残念

扁平足を改善しよう





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?