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カッとなっても大丈夫!最短14秒でできる科学的に正しいストレス解消法5選

「相手のちょっとした言葉に
 カッとなってしまう…」

「思い通りに進められない
 自分にイライラする…」

 そんな状態に悩んでませんか?

 ですが、科学的なストレス解消法が分かれば秒でクールになれます。

 「イライラ、モヤモヤ、ムカつく...」

 そんな感情に襲われた時、あなたはどうしていますか?

・腹いせに部屋の壁を思いっきり殴る
・ドアを「バンッ!!」とストレスをぶつけながら閉める
・ショッピングに行って服を衝動買いする

 実はそれは逆効果

 むしろあなたの怒りはどんどんエスカレートします。

 そこで今回は、科学的に裏付けられた即効性のあるストレス解消法を紹介します。

 「科学的な方法」とは、統計や論文のデータにもとづく方法です。

 なので個人が紹介しているアドバイスと比べて、多くの人に効果があるストレス解消法になります。

 この記事は科学論文の知識をもとにわかりやすく解説するサイエンスライターの私が書いた情報になるので、聞く価値は保証します。

 というのも、前回「サンドバッグを殴るのはストレス発散になるのか?」についての記事を紹介したところ、

 といったコメントを頂きました。

 わざわざストレス発散についてメッセージを送るということは、正しいストレス解消法について関心のある方はほかにも多いのかなと。

 ただそうはいっても、ストレス対策のために自然のあるところまで森林浴に行ったり、毎日瞑想ガッツリやるのは大変ですよね。

 というわけで本noteでは、

 だれでも簡単にできて「秒」でストレスを消火する方法

 に特化して紹介します。

 つまり、

・ちょっとしたことでカッとなりやすい人
・手軽なやり方を知りたい人
・即効性のあるストレス解消法を知りたい人

 などに向けて提供します。

 また、どんな感じなものか知りたい方のために、サンプルで1つ無料公開します。

 たった数秒でできて、しかも効果的なストレス解消法があったら便利だと思いませんか?

 今回紹介するテクニックは、

・自然のあるところまで出向いて森林浴をする
・1日20分以上の瞑想を毎日続ける
・定期的にランニングなどの運動をする

 といった本格的な方法よりも効果は劣るものの、怒りで頭に血が上った時とかサッとストレス解消したい時に使える方法です。

 秒でストレスを解消できれば、

・イライラのせいでで八つ当たりして自分の人間関係が壊れるのを防げる
・「それってあなたの感想ですよね?」とマウント取られてもイラっとこなくなる
・ストレスによる高血圧や心臓病のリスクを下げられる
・ブチ切れ寸前でも怒りを抑えることができる
・心が落ち着くので仕事や勉強に集中できる
・キツイ状況でもヘコたれずに頑張れる
・いつでも冷静さを取り戻すことができる

 などのメリットがあります。

 逆に正しいストレスの消化方法がわかってないと、家族や友達への八つ当たりが酷くなって、最悪の場合人間関係が壊れるなどのデメリットが生まれます。

 一度悪くなった人間関係を、もとに戻すのってかなりエネルギー使いますよね。

 しばらくしてイライラが収まって冷静になったとしても、大抵はふりだしよりも悪い場所から関係をスタートさせなければいけません。

 そのため、いったん自分の怒りをリセットするやり方を知っておく必要があります。

 今回もあなたに役立つ論文をピックアップして集めたので有料にします。

 コーヒー1杯分を払って学びたい方だけ読んでください。

 また、今後最新の論文が出たときに伴い、最低2回はアップグレードするので、いまは310円と安くしてます。

 今後更新にあわせて値上げするので、必要な方はお得なうちにどうぞ。

 なお、当日のみセール価格で販売し、以降は定価での販売となりますのでご了承ください。

 ちなみに、万が一「買って後悔した…」と感じた方のために【返金機能】をつけてます。

 その場合は、公式noteの手続きを参考にしながらすぐに返金してください。


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科学的なストレス解消法1)ポジティブ・メモリーズ

 秒できる科学的なストレス解消方法1つ目は「ポジティブ・メモリーズ」です。

 ポジティブ・メモリーズとは、

  • 過去の良い記憶を14秒間思い出す

 といった方法をいいます。

 一切物を使わずその場ですぐできるテクニックです。

 この方法を使えば、なんとたった14秒で、ストレスを大きく軽減してくれます。

 ラトガース大学の研究チームは、男女134人を対象に氷水に手を浸けさせて精神的なストレスを与えたあと、全体を2つのグループにわけました。(

  • 1 14秒だけ過去の「良い記憶」を思い出してもらったグループ(「プレゼントをもらった」「旅行をした」など)

  • 2 14秒だけ過去の「普通の記憶」を思い出してもらったグループ(「仕事をした」「料理をした」など)

 すると、

過去の「良い記憶」を思い出したグループは、「普通の記憶」を思い出したグループと比べてストレスホルモンであるコルチゾールが1割しか増えていなかった

 との結果が出たのです!

 ポジティブな思い出だけでストレスホルモンを減らせるのは驚きですね。

 さらに、良い出来事を思い出すのは、ポジティブな感情を上げるだけじゃなく、イライラや不安のレベルを減らす効果もあります。

 思い出す出来事は、自分がポジティブな気持ちになれるものなら何でもOKです。

  • 「最近、自分のお気に入りの服を買った」

  • 「自分が立てた目標を達成できた」

  • 「ずっと受からなかった資格試験にやっと合格できた」

 など、ストレスを感じた時に、自分にとって良かった記憶をとりあえず14秒だけ思い出してみます。

 すると、自分のストレスレベルを減らすことができます。


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