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あした・の・β<ベータ>
2020年9月6日 15:14
"夕日"に照らされながら、これからの考えをまとめて歩き続け、"海"の見える小さな広場へと向かったある夏の日の夜。ささやかだけど、ひと夏の想い出に友人たちと花火を楽しむことに。私は友人たちと花火そのものも、近況報告や冗談などの会話も、いずれも楽しみながら、時は流れて、ついに"線香花火"を残すのみ。その花火に火をつけてからというもの、私は広場に向かうまでの道のりでまとめた考えを回想する・・