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〜若者発信、これから音楽業界を目指す若者へ。〜

こんにちは☺
自己紹介します!
四月に入社したばかりの新入社員です。
asistobeにもスタッフとして入ることになりました。

先月音楽関係の専門学校を卒業したばかりの20歳(はたち)です!

千葉県の田舎生まれ、田舎育ちの一人娘(ひとりっこ)が憧れの六本木出社。


さて、初ノート更新。何から書こうか迷いますがせっかくなので自分が音楽業界を目指すようになったきっかけから憧れのレーベルに就職できるまでの流れを話していこうと思います!

ここまでデジタルが普及していなかった五年ほど前、人生初めてのライブ空間が私の感覚に違和感と衝撃を与えました。私は好きになったらとことん追求しないと気が済まない性格であり楽しませてもらう側では物足りない、この空間を私も作りたい!当時十五歳の私は漠然とそんな風に思っていたと思います。

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中学・高校はひたすらヲタクの毎日。ファンとしての感性を磨き、音楽の専門学校に進学した後音楽域を広げながら業界向けスクールに一年間通い最前線で働いている人の話や同じ夢を持つ同士の環境に身を置き、とにかく現場に出て二年間自己分析やスキルアップの時間にあてました。

何度も何度も壁にぶつかりながらも見てる人は見ててくれているなと感じ三月半ば、奇跡的にこの会社への就職が決まりました。

ここからが私の最初のスタート地点です!

今私自身目指すところとしては、“音楽への目利きができる絶対的信頼をおける感性を持ちヒット音楽を自分の手で世に輩出し続け、いずれは自分でアーティストをプロデュースしたい”です。(夢デカすぎ…)

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そのためには今何をすべきか、人生設計をした上で逆算していくと今やるべきことが自然と見えてくるなと感じています。

一日が三十時間くらいあれば良いなと思いますが、二十四時間という限られた時間だからこそ人生設計をする意味と楽しさがあるのかなと私は思います。

“Today is the first day of the rest of your life.”
〜今日という日は残りの人生の最初の日である〜

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この言葉は私のモットーです。

過去の私は「あの時こうしておけばよかった。」そんな風に思うことが多かったのですが、某アニメ青い5Gのタヌキがこの世に存在しない限り過去を悔やんでもしょうがない!これからに繋がることを今やれば良い!そのほうが不思議と何百倍も人生得している感じがします。

長々と話してしまいましたが、伝えたかった事は好きな事はとことん追求して、磨いて、そうすればきっと誰かは見ていてくれているし、過去ではなくこれからを考えて行動することで何倍も人生が明るく楽しくなるよっていうお話でした。
音楽好きなそこの学生さん、音楽業界は若い人の感性も大事になってくるみたいです。迷ったらGOです!待ってます!

新入社員、まだまだわからない事だらけですが…
楽しんで皆さんに音楽を届けられるよう努めたいと思います。

最後まで読んでくれた方心から感謝します。

塚原

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