マガジンのカバー画像

研究成果発表

21
論文発表や学会発表など、アシルトイタ拠点の研究成果に関する発表をまとめました。
運営しているクリエイター

記事一覧

2024.06.27 - 発表報告: 第27回大学博物館等協議会

琉球大学千原キャンパス 研究者交流施設・50周年記念館で開催された第27回大学博物館等協議会…

2024.6.24〜28 - 国際学会発表:IUPAB2024

第21回国際生物物理学会(International Union of Pure and Applied Biophysics)が国立京都国…

2024.06.11 - チャレンジフィールド北海道参画機関会議

2024年6月11日(火)ノーステック財団(コラボほっかいどう)大会議室で開催されたチャレンジ…

2024.5.23〜24 - 学会発表:日本食品化学学会 第30回総会・学術大会(東京ビッグサイ…

2024年5月23(木)〜24日(金)に東京ビッグサイトで開催された本食品化学学会 第30回総会・…

2024.02.05 – 論文発表:アミロイドβはアクチン細胞骨格を破壊することにより脳微小…

徳楽研究室では2020年より地元の大川原脳神経外科病院からの受託研究員を受け入れ、共同研究を…

2024.01.23. - 産総研北海道センターシンポジウムin札幌で発表

産総研北海道センターシンポジウムin札幌で我々の拠点の技術紹介をしました。今回のテーマは「…

2023.11.23 - 論文発表:神経突起形態の新しい定量的評価法を開発

神経組織が機能するためには、神経細胞間のネットワークが重要です。この神経ネットワークの形成や維持を理解するためには神経細胞の突起形態の時間的、空間的変化を明らかにする必要があります。この度、渡邉真也研究室の修士過程2年の竺土君は、神経突起形態を顕微鏡画像から定量化する新しい方法を開発しました。この研究成果は112月23日に国際学術誌のElectronicsに掲載されました。

2023.11.14〜16 - 学会発表:第61回日本生物物理学会年会(名古屋国際会議場)

第61回日本生物物理学会年会でアミロイドイメージングに関する発表を行いました。 【発表演題…

2023.11.11〜15 - 国際学会発表: Neuroscience 2023 (Washington Convention Center,…

神経科学の分野では世界最大の国際学会SfNで博士後期課程のGegentuyaさんが発表しました。今年…

2023.11.03 - 北海道博物館「文化の日 講演会」で講演しました

2023年11月3日(金・祝)、北海道博物館(札幌市)にて文化の日講演会が開催され、拠点メンバ…

2023. 10. 20 - 論文発表:圃場でシソの成分量と機能性を測定する技術

圃場で栽培している農作物の成分量と機能性を生えているまま簡単に評価することができれば,農…

2023.09.17、24 - 講演「オホーツク文化の考古学 入門編」

本プロジェクト、文化チームの種石が9月17日と24日に道新文化センター札幌大通り教室で講座を…

2023.09.11 - 酪農の飼養管理技術と経営の専門誌DAIRYMANの9月号に記事が掲載されまし…

北海道協同組合通信社から販売されているDAIRYMANの9月号に「待ち受け消毒」での消石灰の効果…

2023.09.06 - 埼玉医科大学国際医療センター「脳卒中診療WEBセミナー」で特別講演を行いました

埼玉医科大学国際医療センター副院長であり脳卒中外科教授の栗田浩樹教授にお招きいただき、エーザイ株式会社主催の脳卒中診療WEBセミナーにて特別講演を行いました。埼玉医科大学の栗田教授の研究室から、室蘭市の大河原脳神経外科病院に毎年脳神経外科の先生方が出向されるのですが、その際に私の研究室で基礎研究を行うことが4年前から続いており、これまで3名の先生と共に研究を行なってきました。今回の特別講演では(医師、医療従事者約40名が参加)、「量子ドットを用いたアミロイド凝集過程のリアルタ