社内インタビューVol.2

こんにちは!株式会社エイシルでインターンとして参加している、22卒学生の相川真弓です!

前回、社内インタビューvol.1を載せましたが、

今回、vol.2では、前回載せきれなかった情報をまとめていきます!

「vol.2をまだ見てない!」という方 ⇒⇒ こちら

前回

前回は、エイシルで活躍されている松川事業部長の
仕事のやりがいや、魅力、どんな新入社員と働きたいかなどを話しましたね。

Vol.2では

松川事業部長からみた社員の様子や、入社当時と現在のギャップ頑張れる理由などをお話していきます。

活躍していると思う人は??

――― いま、事業部内の方と一緒に働いていて、
特に活躍しているなと思う社員の方はどなたですか?

全員です。
部下は全員エンジニアですが、指名で仕事を獲得できる人や、
事業部内の人と人の調和を取れる人、飛び抜けた技術力をもつ人、
遂行力のある人など、難易度の高い重要な作業を任せても生産性が高くて、それぞれの強みにあわせてエキスパートとして特化しているためです。」

確かに、私もインターンとして参加している間に、
社員の方全員が強みを最大限に生かして働かれているなと感じます。

入社当時と今のギャップ

――― では、入社当時と今とでギャップに感じることや、
掲げている目標や働き方など、どのような変化がありますか?

「まず、入社時の目標は年間1億でした。
当初は、まだ会社規模も小さく、達成するのもかなり苦労しましたが、
それでも、自分の力で顧客を増やしたり、受託事業の立ち上げや、
営業、プログラミングなど多岐にわたる仕事をしました。
今では部下に任せられる仕事も増えて、
よりマネジメントに注力できるようになり、
高い目標値も達成もできるようになりました。

今の目標は、事業部長として、社員それぞれの個性を発揮させて
更にその長所を活かしてあげることと、
組織として更に大きな仕事を獲得していくことです。

あとは、入社時と今とでは、会社も安定してきて、
ようやく組織として確立できてきているなと感じます。」

相当な努力をされてきたというのが伺えます。
いまのエイシルがこうして成長してきたのも、松川事業部長のような
柱となる方の存在や、社員が長所を伸ばせる環境があることに理由があると思います。

苦労した時に折れない気持ちの軸

――― そんな苦難を何度も乗り越えてきた松川事業部長は、
折れそうになった時に、なにか気持ちの軸にしていることはありますか??

チームメンバーとその家族を守りたいという思いですね。
チーㇺの先頭にいる自分が潰れちゃうとだめなので、
常に背中を見せて引っ張っていかないとと考えてます。
ガッツが足りないときは、折れてる場合じゃないぞと、
自分を奮い立たせてます。
あとは、他責よりも自責で考えるようにしてます。
決して人のせいにはしません。」

かなり、メンバー愛にあふれているというのが伝わってきます!!!

凹むのは?

――― 強靭な精神力で働かれている松川事業部長ですが、
落ち込むことはありますか??

「あります。社長の期待に応えられなかった時ですね。
せっかく自分の能力を買って仕事を任せてもらったのに、
社長の期待に沿えなかったときは、さすがにへこみます。」

確かに、期待を寄せてもらっても、達成が出来なかったときは、
誰でもへこむものですね。
へこむ理由もやはり、会社への愛がそれだけ強いということが伺えます。

部下の育成について

――― 部下の長所を伸ばす際に重視している観点や、
苦労した点はありますか??

「とにかく出来るところからやらせてみて、段階ごとにスキルアップさせるという育成方針ですね。
大前提に本人が何をしたいかを確認して、それをまずはやらせてみることから始めます。
能力を図ってみて、それが出来ない場合でも、似たような仕事を任せて、達成しやすい目標設定でやってもらいます。」

なるほど、”伸ばす”指導にこだわってるのですね。
強みを伸ばすことで、特性ごとに強みを持った社員が育ち、
バランスのとれた組織づくりができるということですね。

まとめ

今回、2回の投稿に分けて社内インタビューとして、松川事業部長から頂いたお話をまとめました。
実際に社内で活躍されている方のお話で、さらにエイシルの魅力がお伝え出来たのではと思います。

本日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
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次回、また、お会いしましょう~(^^)