福島銀行_新勘定系システムを稼働開始


施策内容

  • 福島銀行では、SBI地方創生バンキングシステムやフューチャーアーキテクトと開発した新勘定系システムを稼働開始

  • AWS上に構築した国内初の試みであり、本来であれば各業務・機能領域で異なるシステムを活用するところを1つのシステムで包含している特徴がある

  • 運用はキンドリルが担当し、同社の統合監視ツール「Monitoring & Event as a service」を活用して効率的な体制を実現

背景・目的

  • 中期経営計画に挙げたDXによるビジネスモデル転換の1施策として実施

  • 旧来の銀行中心のシステム設計ではなく、顧客中心のシステム設計にすることでUXの改善を図る

  • デジタル化により、業務コストの削減を図る

  • API連携が可能な仕様により、新たな商品・サービスを取り入れる

効果・目標

伝票・印鑑の廃止や電子データの利活用推進を筆頭にDXが促進され、事務量を50%削減可能

出典

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