高齢者フットケア施術者が、手放せない石鹸
湘南あしケア訪問サービス 中西です。
高齢者フットケアを始めて14年以上になります。
高齢者の足のケアで、大切なことの一つに「清潔の保持」があります。
高齢者フットケアで1番、大切なことと言っても言い過ぎではありません。
ですが、月に1回しか施術をしない私たちにできることは限られています。
まず、足の隅ずみまで異常がないか確認をします。
足趾の間の汚れや、皮膚に異常がないかは必ず確認します。
せいぜい週に2回程度しか入浴のない高齢者ですが、冬でも蒸れていたり汚れが残っていることが多いです。
拭き取りできるオーガニックハーブソープ
足の汚れが気になることがありますが、サービス時間を考えると足浴もなかなかできません。
そんな時の役に立つのが、NFP+ハーブソープ
春から今まで施術に使用してきましたが、効果は素晴らしいです。
ポンプタイプの容器から泡状のソープが出てきます。
伸びが良いので少量で十分です。
片足、1、2プッシュを目安に趾間から、爪周りまで念入りに洗浄しています。
以前はアルコールで拭き取りしながら施術前の足の観察をしていましたが、今はソープで洗いながら観察をしています。
軽く擦っていると皮膚に浸透して泡がなくなってきます、その後ウェットティッシュで拭き取りをしてから施術を始めています。
このケアを入れてから、爪周りの角質の除去が容易になりました。
高齢者の爪周りは乾燥して硬くなった角質の付着が多く、この除去も大切なケアです。
角質を除去することで、健やかに爪が成長しますし衛生的です。
そして、このハーブソープの素晴らしい点は保湿効果が高いことです。
石鹸で洗うと、お肌がつっぱるイメージがありますが、むしろ潤う感じです。
洗浄後の足の皮膚の色が白く、綺麗になります。
それも、そのはずです。
商品開発をされた小谷田氏の言葉です。
肌の乾燥を防ぐには、手の皮膚膜を正常に保つこと。皮膚の角質層を壊さないことです。
最近では、アルコール消毒、抗菌剤の使用過多があります。手洗い時に使用するハンドソープ、石鹸の成分も、乾燥させるものが多いです。掃除洗濯洗剤の強力な化学薬品に触れることも、手荒れ増進しています。
化学薬品を避けることで、皮膚の角質層が壊れにくく、本来持っている治癒力を引き出せることがわかりました。ＮＦＰ+製品を使用し続けていただくと、肌トラブルがなくなりました。トラブルが起きた場合では、回復が早くなっていることも体験しています。
ぜひ、サイトもご覧ください。
原材料にも、つくる工程にもこだわっている本物の商品です。
こんな時に使ってもらいたい！
高齢者で多い足のトラブルが「水虫」
夏に多いイメージですが、実は冬でも靴下を2枚重ねで履いたり、布団の中でも靴下を脱がなかったり、靴用カイロを使用していたり、水虫が好む環境になりがちです。
発症してしまうと、治るまで時間がかかります。
治療にはお薬を塗布しますが、清潔でなければ効果がありません。
ですが、忙しい施設で毎日、足浴できるか・・・と言うと困難なところが多いのではないでしょうか？
ご自宅でも毎日、入浴する高齢者は少ないと思われます。
そんな時に役立ててもらいたいのが、NFP＋ハーブソープです。
皮膚に付着していた、古い角質が無理なく落ちました。
洗浄でも保湿効果がありますが、乾燥が強い高齢者にはさらに保湿クリームを塗布します。
爪だけでなく、皮膚状態のケアをするの高齢者フットケアの重要なポイントです。
NFP+ハーブソープにご興味をお持ちの方はお問い合わせください。
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spacecreation@asi-care.com 中西までご連絡ください。
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