記事一覧
味なニッポン戦後史 読書会
帯に、「味の素はヤバい」ってーーーどうして信じたの?
日本人の味覚を問い直す!異色の戦後史
日本人の味覚を深く掘り下げた異色の戦後史に舌のみならず脳にも刺激を受ける一冊。
食とか味とかここ数年来、否が応でも耳雑学が増えている気がする。僕だけではあるまい。
しかしこれ一過性のブームではないと思っている。「食」や「味」に関しての雑な情報の行き交いの活発さは本能と関係している、という僕の仮説だ。
物流2024年問題考察
物流2024 問題ー考察
この 4 月から施行された新たな法律で、何がどのようなスピードで変化するのか、当事者でありつつも推移を見守りたいと思います。
物流事業者の取り組みに注目が集まって報道されていますが、本質はそこではありません。取り上げられている事がどう考えてもチグハグです。
昨今の報道を受けて、残業できないから収入が減る…その理由からドライバーが退職していく、という話をあちらこち
黄金のペットボトルアーティスト
モノとコトのフローを研究するにあたり、
とても感銘を受けた活動をnoteで見つけました。
物流2024年関連記事を見ていく中。
木村さんというアーティスト!
そして
「黄金のペットボトル」
木村さんが、黄金のペットボトルアーティスト!
新しい「流れ」を感じました。
エコシステムへの挑戦
物流2024年問題の新たな視点
アートの可能性
フロー研究家としてしっかり
三浦幹夫 おじさん。
◇三浦
僕の母親の旧姓は三浦。宮城県と岩手県の県境みたいな所にある室根村が母の生家である。(今は一関市室根町)
山間部だが、山を越えると気仙沼市。今は岩手県一関市になっているが、岩手の千厩とか宮城の気仙沼あたりは同じ文化圏だろう。言葉の方言も相当似ている。江戸時代になると領地は共に伊達藩。現代の都道府県の境目より歴史的人一体の共感覚がある地域だ。
宮城、岩手のみならず東北地方には「三