ドローンで工事現場を見える化
2024からいよいよ建設業界で規制が厳しくなってきました。
その中、建設業大手の会社では材料費の高騰もあり赤字決済でした。
しかし、資材高騰で苦しいのにさらに2024年問題も重なり建設業界には倒産する会社が相次いています。
その中、近年ではDX化が徐々に進んできています。しかしDX化を行うにはかなりの初期投資がかかります。材料費の高騰で経営が苦しい中投資するお金が無い会社なども多いと思います。その中、できるだけ初期投資を抑え現場を効率化をもとめていく時に活躍できるのがドローンです。
そこで私は、建設業に携わる人たちに3Dマッピングを使って現場の効率を上げることを提案します。
現在私は、ドローンを使い3Dマップを作っています。
その一例が下の画像です。
上の画像は一般住宅ですが3Dマッピングを工事現場で使用することにより
一回3Dマップを見るだけでどこまで工事が進んでいるかを把握することができます。また、面積を測ることや体積を測ること以外にも何か問題がある箇所をマーキングすることで現場に行けない管理者にも現場を把握できます。
それ以外では、マップのカメラマークを押すと3Dマップで見ることができない建物の中まで見ることがきます。
もし3Dマップを見たかったらDrone Deployのリンクを押してみてください。
3Dマップを作成して欲しいと要望があれば以下のリンクから連絡をお願いします。
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