芦澤光紀

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ドローンで建設業の効率化を図る

ドローンとは まず、ドローンという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。 皆さんがイメージするドローンというとファントムやマビックシリーズの ドローンをイメージすると思います。もちろんそのようなものもドローンというのですがドローンというのは無人で空を飛ぶもの全てを表します。 いわゆるファントムやマビックは専門用語でUAVと言われることもあります。UAVと言われたらドローンのことを思い浮かべらばいいでしょう。 建設現場でどのようにドローンを使うか建設業でのドローンの使

    • Apple vision Proを使ってみ

      Apple vision Proが意外と売れない Apple vision Proが発売され話題となりました。 しかし、Apple vision Proは当初Appleが予想していた売り上げの半分しか売れていません。その要因は、いろいろありますがよの要因の一つは価格だと思います。価格は59万円からという事でとても高額な金額となります。 この価格で本当に実用性のあるか、分からない状態でこの価格のものを買う人は、少ないからだと予想します。 Apple vision Proを

      • ドローン3Dマッピングとは

        皆さんこんにちは、近年はドローンを使った3Dマップの活用が 増えています。例えば測量、災害の発生しやすい場所を確認したり 建設現場の進捗状況の確認をしたりと、その他にも多くの分野で活用されています。 では、ドローンの3Dマップの理屈を少し説明します。まず3Dマップを作るには、2つの方法があります。1つ目は写真測量です。写真から3Dマップをどのように作るかと疑問に思う人も多いと思います。写真測量とは、少し写真を撮る場所をずらして撮影し、ソフトに撮影した写真を取り込むと下のような

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          2024からいよいよ建設業界で規制が厳しくなってきました。 その中、建設業大手の会社では材料費の高騰もあり赤字決済でした。 しかし、資材高騰で苦しいのにさらに2024年問題も重なり建設業界には倒産する会社が相次いています。 その中、近年ではDX化が徐々に進んできています。しかしDX化を行うにはかなりの初期投資がかかります。材料費の高騰で経営が苦しい中投資するお金が無い会社なども多いと思います。その中、できるだけ初期投資を抑え現場を効率化をもとめていく時に活躍できるのがドローン

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