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アドベントカレンダー4日目

紅茶と緑茶という違いはあれども、今日はどちらも料理とマリアージュしたくなるフレーバーだった。特にT2の方は、ブランド自身も推奨している。Whittardは触れていないものの、アールグレイなので食事にもスイーツにも合わせやすい。お茶を単体で楽しむのも良いが、やはりペアリングも楽しいと思える日だった。一緒にワクワクしていただけると幸いだ。


Whittard

4日目 Earl Grey Tea(アール グレイ ティー)
 
初日ぶりの紅茶で、その事実だけでテンションが上がる。1日目は飲むまでどういったフレーバーなのか不明だったが、今回はアールグレイなので、ある程度の想像はついた。
 口に運ぶと、爽やかな紅茶の風味とさっぱりとした柑橘系の香りが広がる。目の前に置いて飲み比べた訳ではないが、心なしか別の紅茶ブランドTWGのFrench Earl Grey(フレンチ アールグレイ)よりもシトラスが強めの印象を受けた。まだ出ていないもののT2にもアールグレイはあったはずだ。また別の機会に、同じフレーバー同士で比較してみるのも面白そうだ。

原材料
紅茶、香料



T2

4日目 China Jasmine(チャイナ ジャスミン)
 緑茶が入っていると原材料にあるものの、抽出した色はかなり淡く、鼻を近づけるとジャスミンの甘い香りと緑茶の爽やかさが漂ってくる。思わず「中華料理が食べたい!」感じる味わいだ。ティーバッグが入っていた箱の説明を読むと「アジア料理とのペアリングがおすすめ」といったことが書かれていた。なるほど、抱いた感想はあながち間違いではなかったようだ。個人的にはアジア料理の中でも、パンチのある中華やタイと合わせたい印象を持った。
 余談だが、今日のティーバッグが入っていた扉には「小説を読もう」と書かれていた。フレーバーと何の関係があるのか不明ではあるものの、本好きとしては嬉しい限りだ。

原材料
緑茶、ジャスミン


アドベントカレンダーの全形

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