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アドベントカレンダー15日目


 昨日はWhittardがアールグレイで、今日はT2がフレンチアールグレイだった。飲み比べは実施しなかったが、定番のフレーバーなのだなと改めて感じた。昨日や今日にアールグレイが集中しているのは、何か意味があるのだろうか。その点はよく分からないが、一緒にワクワクして頂けると幸いだ。

Whittard

15日目 Refresh(リフレッシュ)
 原材料から、カモミールティーに似たハーブティーを想像しながら淹れた。カップに注ぐと、ペパーミントの爽やかな香りが漂ってくる。口に運んでも同様で、その名前の通りリフレッシュできそうだ。リコリスの根が配合されているためか、はちみつや砂糖を加えなくても、既にほんのりとした甘さを感じる仕上がりとなっている。
 カフェインが入っていないので、時間を問わずに楽しめるのは嬉しいポイントだ。ちなみに、何かとペアリングするよりも、単体で既に完成されたお茶という印象を受けた。
 
原材料
フェンネルの種、リコリスの根、カモミール、りんご、アニシード、ペパーミント


T2

15日目 French Earl Grey(フレンチ アール グレイ)
 アールグレイは11日目に飲んだが、今日の茶葉は「French(フランスの)」という単語が付いていて、別のフレーバーとしてカウントされているようだ。名前が違うだけあって、袋を開けた瞬間の香りも異なっている。先日のものより、爽やかな印象だった。
 原材料を見ると、アールグレイを含む今までの茶葉と比較しても、花や花弁が多く配合されている。とても華やかな紅茶と言えそうだ。ただ、私個人としては、あまり花の印象は香りからも味からもしなかった。
 
原材料
紅茶、ハイビスカス、ベルガモットの香料、薔薇の花弁、ひまわりの花弁、香料、ウスベニアオイの花

アドベントカレンダーの全形

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