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夏バテ予防を防ぐ5つの生活習慣を心がけましょう!

こんにちは。足つぼ三銃士です!

夏も本番に入り、疲れやすい気候が続きますね…。外気は蒸し暑く、室内もひやりと涼しい季節。

こんな環境は体調も崩しやすく、夏バテも起こしやすいものです。

そんな夏の天敵、"夏バテ"を防ぐための、生活週間を紹介したいと思います。

夏バテを防ぐ生活週間

生活リズムを整える

まず、生活リズムを一定にすることを心がけましょう。不規則な生活は厳禁ですし、3食きちんと食事をとることも大切です。

朝に太陽の光を浴びると、ずれた体内時計がリセットされ、夜には自然と眠くなるようにホルモンが分泌されます。自律神経のバランスも整うので、やって損なことはありません。

不規則な生活の方は、まずはここから!

冷房で身体を冷やさない

夏にありがちなのは、冷房で常に身体が冷え切っていることですね。これもやめましょう。

室内外の激しい温度差は身体に大きな負担をかけ、自律神経のバランス乱れを引き起こしてしまいます。

汗の量を調節することで体温調節が行われますが、これは自律神経の働きによるもの。急激な温度変化が1日に何度もあると、神経が過剰に働き、疲れる原因になってしまいます。

冷房などを利用する場合は、外との温度差が極端に大きくならないように調節しましょう。

湯船にしっかり浸かる

入浴時は湯船にしっかり浸かること。これはとてもおすすめです。

人の体は、体温が下がると自然と眠くなるようにできています。就寝1時間ほど前に湯船に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって、睡眠の質が向上するのです。

38℃~40度くらいのお湯で10分でも入浴すると、眠るために最適な体温変化が起こります。

お風呂に入る週間は、夏でも継続してみてくださいね!

適度な運動と睡眠

夏は活動量も食欲も低下して体力が落ちがち。なので体力の維持には、適度な運動は不可欠です(もちろん、暑さ・熱中症対策は必須です!)

適度な運動は、体力向上、自律神経のバランス調整、睡眠の質の向上につながります。先に述べた内容にもプラスになるので、ぜひ習慣づけてもらいたいですね。テレビを見ながら軽いストレッチや筋トレをする、くらいでもOKです。

また運動とセットで、睡眠もしっかり取るようにしましょう。

自律神経の働きを整え、疲労を溜めないために、規則正しく十分な睡眠は必須。睡眠不足は自律神経のバランスが乱れる原因になってしまいます。

寝苦しいなら、寝具は夏用のものを使用しても良いでしょう。ただし、体に直接冷房は冷えや乾燥につながるので✗。寝る前に、水を必ずコップ1杯は飲んで寝るようにしてくださいね。

もし夜間に十分眠れなかった場合は、15分ほどの短い昼寝も疲労回復に効果的なので、ぜひ試してみてください。

こまめな水分補給

熱中症対策として、こまめに水分・塩分などを摂りましょう。経口補水液は、水分・塩分の他、電解質の役割を果たすミネラルを一度に補給することができるのでおすすめです。

朝に水分補給することは、熱中症予防にも効果的。運動時、起床時や入浴後は補給を意識しましょう。

ご高齢の方は、のどの渇きを感じる前からこまめに水分を摂ることが重要です。汗をかいていない場合は、水やお茶(健康茶)でも○。

※アルコールは、水分補給にはなりません!脱水を起こす危険があるので、注意!

もちろん足つぼも効果大!

そしてもちろん、足つぼ療法も外してはおけません!

足つぼは、疲労回復や、デトックス、ホルモンバランスや自律神経を整える、内臓を活性化、睡眠の質を高めるなどなど…正に夏バテ予防の効果がかなり期待できます。

ぜひ、生活習慣の1つに足つぼも取り入れてみてくださいね!

次回は夏バテ予防の食べ物を紹介

基本的な対策ではありますが、それでも実際には怠ってしまうことばかりではないでしょうか。

大事なのは、定期的に生活を見直して、自分に合った対策を講じることです。ぜひ今回書いたことを参考にして、夏を快適・健康に過ごすための習慣を作ってみてくださいね!

次回は、夏バテ予防の食べ物について書きたいと思います。

足つぼ三銃士とは?

リフレクソロジー・ボディケアを中心に、お客様のお体のケアを提供しているハウスです。

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