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家族の介護で働きたいのに働けない: もどかしい気持ちを乗り越えるために

ヤングケアラーさん、
家族の介護があるからことで働きたいのに、
働けないというもどかしい気持ち、
経験したことはありませんか?

周りの人はちゃんと働いているのに
自分はなかなか働けないという悩みを
や将来の不安を抱えてこんでいませんか?
 
私自身、短大生の時の就活では、
家族を中心に考えたためにうまくマッチングできず、
働きたいのに働けない状況に陥りました。

焦りで一杯の時はマイナス思考になりがち

就職が決まらないのは、介護を理由にして自分が
逃げているのではないかと悩むこともありました。
 
ヤングケアラーさん、
例えば
仕事や自分のやりたいことを優先すると、
周りから「介護を疎かにしている」と責められるように
感じることもあります。

「介護してもらっている人が可哀そう」
と言われることもありますが、
他人の意見はその人の「考え方」であり、
それに振り回される必要はありません。
 
進路を決めていく人々を見て焦りや
モヤモヤが生まれることがあるかもしれません。

さらに、人生に関わる進路やキャリアは、
介護に関わっていない人は
さまざまな選択肢があってうらやましい
まで、出てくる

その時は自分を責めないで
モヤモヤが出てきたら
チャンス到来です

それは仕事や社会に出る第一歩だからです。
恐怖心があるのは当然。でも、
その言葉の反対は慎重に物事を見極める力ともいえます。

できるかできないかの2択ではなく、
まずはやってみる。
チャレンジしてみることが大切です。
失敗もありきで自分で選んで行動する経験は、
自分らしい人生を歩く、これからの人生にきっと
通じていまいます
 
我慢するエネルギーを、自分の人生を生きるための
エネルギーに変えてみませんか?

私は、家族の介護のために自分の夢を
諦めることがない社会を目指していきます。
ヤングケアラーさんも、いつかを明日の笑顔に変えるまで
まずは一歩を踏み出してみて!

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