広告とゴシップを回避して、最高のニュースにだけ触れる方法
今回は、広告とゴシップを回避して、最高のニュースにだけ触れる方法を紹介します。
広告とゴシップ多すぎ
ニュースアプリを使ってる方は多いですよね。スマートニュースは一番使ってる方が多いのではないでしょうか。多くの記事が読めるし、RSS登録よりも簡単に有名所のサイトを取得できるので便利ですよね。
しかし、広告と下世話なニュース、ゴシップにうんざりしてはいませんか?見たくもない「ごっそり取れる」鼻の垢の写真とか、夜にこっそり使うアプリとか見たくもないタイミングで提示されるのでうんざりしていました。
ニュースを見たいだけなのに、なぜこんな記事を見ないといけないのか。この広告を見る時間を良質な記事を見る時間に代替したいとずっと思っていました。
Googleニュースと日経とFeedly
そして僕はついにこの3つにたどり着きました。使い分け方は以下のとおりです。
Googleニュース:メイン
Feedly:メイン、好きなものだけ
日経:速報
Googleニュースのいいところ
Googleニュースのいいところは、見たくない記事を今後非表示できる、見たくないサイトはブロックできる点です。デフォルトだと有料動画サイトが出てくるのですが、それもブロックすれば問題ありません。
広告もほぼ皆無レベルでありません。
普段検索して閲覧しているサイトのニュースを掲載してくれるので、後述のFeedlyではキャッチアップしきれない必要で、新しいニュースにふれることができます。
Pocketレベルではないものは、Googleニュースに保存して、「こういうニュースが好きだよ」とGoogleにお伝えすることもできます。
デメリットとしては、Pocketなどに共有するときにワンクッション挟むのでめんどくさいなどがあります。
Googleニュース回避リスト
僕が回避しているサイトリストは以下です。
Asagei Biz
DIGIDAY.jp
fnn-news.com
FNNプライムオンライン
GameWith
Iza(イザ!)
J-CASTニュース
Livedoor
Nifty
nikkansports.com
Sanspo.com
tbs.co.jp
Tv-asahi.co.jp
withnews
ZAKZAK
スポーツ報知
スポニチアネックス Sponichi Annex
デイリースポーツ
まいじつ
週刊女性PRIME
東スポWeb
徳島新聞
日刊ゲンダイDIGITAL
日刊大衆
文春オンライン
動画系だったり、配信系、ゴシップ系(事実を着色してる)だなと個人的に感じたものは全部回避してます。
Feedlyのいいところ
Feedlyも最高です。広告無し、登録した好きなサイトのニュースだけ流れます。Googleニュースには流れないけど、このサイトはチェックしないといけないというマニアックなサイトを登録するのがおすすめです。
日経のいいところ
おまけに日経も入れています。Googleニュースだとビジネス欄が遠いので、すぐ見れるビジネス特化ニュースアプリとして入れてます。
なにより、文章が硬く堅牢、本当に一般的に必要な速報である、広告が自社内記事のみなので不快じゃない点があります。文章が硬いので信頼性があるし、速報もそれ速報じゃなくない?と思うことも少ないです。
NewsPicsも検討しましたが、意味わからん自社内記事が多すぎるし、誰かもわからんコメンテーターの口コミがメインで、本文が見れない記事が多すぎるので却下としました。
またマイクロソフトニュースも検討しましたが、結論却下となりました。ゴシップ系は少ないのですが、リンク先がマイクロソフトニュースになっている、広告がうざい、UIも見にくい感じでした。
最後に
以上です!
広告や性犯罪系、着色されたゴシップ系の記事ばかり流れてきて、それを見るたびに心萎えてはいませんか?
そんな人のお役に立てれば嬉しいです。
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