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被害者叩きになる心理のかなえ先生による解説


「公正世界」であるこの世界においては、全ての正義は最終的には報われ、全ての罪は最終的には罰せられる、と考える。言い換えると、公正世界仮説を信じる者は、起こった出来事が、公正・不公正のバランスを復元しようとする大宇宙の力が働いた「結果」であると考え、またこれから起こることもそうであることを期待する傾向がある

つまり悪いことをしたら悪いことが起きるはずという深層心理が働き
被害者に悪いことが起きたら被害者に何か問題があるのではないかと思い、
被害者へ悪の原因を証拠もなく仮説を立てまくっていって
自身を納得させようとするために行動します
多くの方がこれを加害攻撃だと思っておらず、やめるという考えに至らないわけです

次に被害者を経験した人が反転するということです

自分が被害あったときには人が罰してくれなかったので
私の時はこうしてくれなかった!と八つ当たりするということです
こういう方は自分がされたことをやり返すこともあるらしいです

被害者が権力が持つのが怖い

被害者がどんどんメディアや有名人から優しくしてもらえる

自分の意見を曲げれない人は違う意見が出た時攻撃します

相手の言葉一つ一つとって反論して叩いていくという行動に走ります
インターネット逆張りくんはこういう人たちのことです


こういう人にならないためには

一人一人の被害を比較するのをやめ
被害一つ一つを認めてあげることです

と以上かなえ先生の教えでした

ここまでできてる人SNS見ていたらなかなか見ないので、逐一教育していくことが大事なのかなぁと思いました

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