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企画 白杯参加します

きゃらをさんが、俳句の記事を投稿されました。
俳句企画に参加?!きゃらをさんが???
びっくりしながら、あき竹城さんに爆笑。
記事できゃらをさんが書いていらっしゃる「学が問われる」に共感。
私も、そう思ってしまいます。
でも、作られた句はどれもきゃらをさんワールドで、学が…なんていうものはどこかに置いといて、とにかくみんなで楽しみましょうよーと!という気持ちに。


話が変わります。
ミーミーさんのメルマガ「ファンキー過ぎる家族がいてもマジメに生きてる娘の話」の中に、始まりの一文字が決まっている「しりとり俳句」のコーナーがあります。
恥ずかしいと言っておきながら、恐れ多いことですが、過去に数回俳句を作っては、送っています。
言ってることとやってること、完全に矛盾している…。
言い訳すると、恥ずかしさよりも、作ってみたい気持ちがいつも勝るのです。
そしてミーミーさんがお返事の句を書いてくださるというのも大きいです。嬉しすぎます!


どうしよう、どうしよう、どうしよう。
この企画、好き。
迷い続ける私は、きゃらをさんの音声配信(スタンドFM)を聴きました。
「俳句参加しちゃえばいいじゃない」
「きゃらをに言われたからでもいいから」

参加を決めました。
きゃらをさんに言われると、言われるがままに…(笑)

き、危険!

◇◇◇◇◇◇

銀杏をよけてステップ通学路

秋雲あきくも光射ひかりさしいる明けの空

義母ははきたる笑顔見たくて栗ごはん


次男と小学校通学路を歩いていたら、ひょこひょこ妙な歩き方をするので訳を聞いてみると、
「ぜったいに銀杏を踏まないようにしてるの。臭いんだもん!」
銀杏バクダンから逃げろゲームなのだそうです。

先週末二日間、早朝5時半から音声配信をしました。
自宅の屋上で、空を見ながら話しました。 
最初は暗かったグレーの空が、雲のあいだから朝陽が射し込み、だんだんと色を帯びてくる…。
早朝の空の美しさ、今も目に焼き付いています。

夫の母が遊びにきました。
2年ぶりくらいです。
義母は一人暮らしなので、「秋らしくて、みんなで食べて美味しいもの」と考え、栗ごはんを作りました。
栗の殻をむいて手がかかったでしょう、大変だったわねぇーと言われ、いえ、最初から剥いてある栗です…と素直に白状しました。

◇◇◇◇◇◇

参加を迷っていた時に、背中を押していただた(…と勝手に思っています。ごめんなさい!)きゃらをさん、ありがとうございました。
私の俳句の先生、ミーミーさんにも感謝です!

白杯運営スタッフのみなさま、よろしくお願いします。

※見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」より「KOMEKO | 会社員・研究・アート」さんの「秋を感じる地面」をお借りしました。ありがとうございました。

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