お習字―はじめたきっかけ
もともとは、小学生の娘の手習いのために、書道教室を探していたのです。
ところが、お父さんの方が興味をもってしまい、無謀にも47歳にして近所の書道教室に入門してしまいました。
小学校の習字からまともに筆を持ったこともありません。
仕事はパソコンなので、手で字を書くこともほとんどありません。
まったくの初心者です。
しかし始めてみると、びっくりするほど面白く、深い世界だということが分かってきました。
本気できちんと学びたいと思ったので、自分の記録のためにお稽古の進捗を書いてみます。
いちどに長くお稽古をするのではなく、長くお稽古を続けること。まいにち筆を持つことが上達への道です ― 先生
一連のタイトルは「お習字」にしています。いつか自分で納得できたら「書道」にレベルアップします。
いつになるかは今はまったく想像がつかないです。
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娘は結局ピアノと算盤に夢中で、お習字を追加する余裕はないようです……
お父さんがひとりで苦戦しているのを見て、いつか書道にも興味を持ってくれれば。
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