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池袋に新オープン!巷子里湯包館で湯包を食らう

こんにちは。池袋で中華を食べる人です。池袋西口の一番街に新たに湯包(タンバオ:スープがたっぷり入った小籠包)や生煎包(焼き小龍包)のお店がオープンしたと聞き、行ってきました〜。タピオカ店からの鞍替えのお店で、今後タピオカブームの終焉に伴い中国小吃系のお店が増えていきそうな予感...!

■巷子里湯包館(コシリタンバオカン)

場所は池袋西口(北口)の繁華街 一番街のど真ん中。かつて流行った!?東京チカラメシ池袋店の向かい。そういえば池袋のチカラメシも閉店したって最近見たような・・・。

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お店の外観からもわかるけど1階はカウンター席が3席しかなくて超狭い。2階もあるけどテーブル2つしかなくて、店内飲食にはあんまり向いていない感じ。

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メニュー。小籠包(湯包)、焼き小龍包、ワンタンが中心だけど、雞排、よだれ鶏とかもある。最近台湾雞排を出すお店本当に増えたよねえ。原価安くて、作るのも簡単なのでこれからもっと増えていきそう。

そしてドリンクメニューはタピオカが。このお店があった場所は昔、翠茶(スイチャ)というタピオカスタンドがあったんだけど、湯包に鞍替えしたんだろうなぁ。どうりでお店のキャパが狭いわけだ。

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カウンターの目の前がキッチンになっていて、湯包を包んでるのが見える。盛れるアプリで撮ってくれるなら写真撮っていいよ〜と言ってくれた。

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湯包がキタ!口に入れるとスープがじゅわっときて広がってハオチー!でも調味料がお酢と醤油しかなくてちょっと残念。結構小さかったので、焼き小龍包も頼めば良かったなぁ〜と思いつつ、このあと別のお店に行く予定があったので今回はこれで買單。

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ちなみに今だけオープン記念で湯包か焼き小龍包6個以上お持ち帰りで+1個無料らしい。

タピオカ業界にとってはこれから辛い冬がくるので、こんな感じで小籠包やら台湾雞排やら、煎餅果子などなどの小吃系を売り始めるお店が増えそうだな〜!台湾夜市定番系の胡椒餅とか刈包とか香腸とか増えてほしい。。

■お店情報

場所はこちら。


それでは再見〜!

2020年11月


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阿生@東京で中華食べる人
美味しい中華料理開拓に利用し、記事でお返し致します!