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誕生日なので私のお気に入りの最強プレイリストみて

本日18歳になったash®です!おめでとう私!ありがとう私!
誕生日を迎えたということで、特に理由はありませんが17歳の私が特に聞いてたプレイリストを記録に残しておこうと思います。

お気に入りの曲の中から繋がりを考えて作るので、すごく好きでも曲調が合わなくてプレイリストに入らない曲もあるし、あそこにハマりそうって曲も新曲が出てお気に入りが更新されると姿を消してしまう曲もあるのです。(悲しい)
セトリ決めもこんな感じだったりするのかな〜なんて思ったり。って言ってもこれはジャンルの偏りがすごいけど笑

 
order/Hey! Say! JUMP
イン・ザ・ルーム/嵐
Wonder Love/Sexy Zone
Bounce Beat/嵐
Jealous guy/Hey! Say! JUMP
Arms Around Me/Sexy Zone
クランメリア/Hey! Say! JUMP
Sugar/嵐
ドラマチック/Hey! Say! JUMP
together,forever/嵐
桃色の絶対領域/Sexy Zone
チョコラタ/Hey! Say! JUMP
Fever/Sexy Zone
Vanilla Ice/Hey! Say! JUMP
Unreality/Sexy Zone
お気に召すまま/嵐
Moonlight/山田涼介
Telephone/SixTONES
モノクロ/嵐
Masquerade/Hey! Say! JUMP
抱擁/嵐
Kiss Your Lips/Hey! Say! JUMP

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order/Hey! Say! JUMP

『DEAR.』に収録。
Hey! Say! JUMP、雄也くんのオタクをするきっかけになった曲のひとつ。有岡くんのブギノーンが色気すごいのと、雄也くんが甘くかすれた低音で「Are you ready?」ってささやくところ何度聴いても好き。このAre you ready?は、俺にオチるという自信に満ちた表情のイケイケ雄也くんでもいいし、困ったように眉を下げて乾いた笑いをもらす切なげ雄也くんでもいいし、1度で2パターン楽しめます。

イン・ザ・ルーム/嵐

『Japonism』に収録。
出だしのニノから色気がダダ漏れで困る。部屋のなかだけで完結させなきゃいけない関係なんだけど、頭も体もお互いのことでいっぱいだから「もう戻れない」みたいな解釈でいいのかな、と思ってます。
そしてなんと言っても低音で繰り広げられる翔くんのラップがゾクッとしちゃうくらい背徳的なので絶対イヤホンで聞いてほしい。

Wonder Love/Sexy Zone

『PAGES』に収録。
歌詞を見る限り、どこにでもいるカップルや付き合う前のいい感じの2人のような気がするんだけど、そんな単純じゃないような気もするというか。それにしては切なさが強めだし、歌詞がずっとひとりで完結してるような気がして、もしかしてSZ達2番手なのか?って考えて悶えてる。すぐに関係ややこしくしたがるの、もはや習性なのかもしれない。

Bounce Beat/嵐

『Find The Answer』通常盤に収録。
この曲との出会いが翔くんが司会をしてたNHKの宇宙の特番でして(特殊)、「一瞬で落ちたブラックホール」というたったワンフレーズで私が一瞬でこの曲に落ちた。そしてサビ前のパートがとても好き。
色気を前面に出してないのに色っぽい感じが大人の余裕を感じます。例えるならスーツを脱いだシャツ越しに感じる胸板の厚さみたいな。

Jealous guy/Hey! Say! JUMP

『SENSE or LOVE』に収録。
この曲めちゃめちゃ好き。1音目から心臓を掴まれてしまったし、テンポが早くなったり遅くなったりするのも恋してる時の鼓動を表してるのかな〜って考えちゃう。
「そんなニュアンスが漂う」って歌詞が1番最初に来るんですけど、1言目に指示語を持ってくるってすごくないですか?言葉選びが素敵でそれを乗せてる音もほんとに綺麗で、曖昧な関係ゆえの嫉妬に悶えるJUMPも全部丸ごと良い。

Arms Around Me/Sexy Zone

『NOT FOUND』通常盤に収録。
全英詞の曲で5人で歌ってるのは今現在これだけなのですが、やっぱり5人のセクゾ良すぎる。マリウスが主軸にあるのは大前提として、他4人の英語も(純日本人高3女子には)違和感なく入ってくるのがすごいと思う。
タイトルは直訳すると「僕を抱きしめて」。女々しくて弱気で、別れた恋人のことを忘れきれない男性目線の曲です。

クランメリア/Hey! Say! JUMP

『I am/Muah Muah』通常盤に収録。
皆大好きクランメリア!もちろん私も大好きです。
この曲に関しては多くの方が考察してるの知ってるし、読んでて納得しかないから下手なこと書きたくないなって思ってしまう。そのくらい奥深くて皆を魅了する曲なんです。
今度こそは色々考えながら聞くぞ!と思っても、結局自担である雄也くんの「愛でるように」にやられたあとに知念くんの「離さないで」で心臓ギュッてなって、その余韻に浸ってたら曲が終わってるんです。配信ライブでも全く同じ現象が起こった。何故だ?

Sugar/嵐

『「untitled」』に収録。
この曲はほんと永遠に聞ける。人生のうちで3曲しか聞けないってなったらこれは絶対に入れるくらい好きな曲。
偉大なる先人によって言い尽くされていることですが、いわゆるシティポップに官能的で必死さの滲む歌詞をファルセットとハモリをふんだんに用いて乗せていて、アンバランスなはずなのにそれを感じさせない表現力がすごい。サビのニノと翔くんの上下ハモがとても好き。これだけは絶対に生きてるうちに生で聞きたい。

ドラマチック/Hey! Say! JUMP

『群青ランナウェイ』通常盤に収録。
これが最新のお気に入り。群青ランナウェイの記事にも書いたけど、歌謡曲っぽくてアイドルっぽい曲調とキラキラした歌詞の中にほんの少しの切なさが見えて好き。
何度でも言うが有岡くんがリア恋すぎて最高。
「この恋はずっと終わらないよ」なんて言われちゃったらもう離れられないじゃないか!照

together,forever/嵐

『迷宮ラブソング』通常盤に収録。
SF物のテーマソングみたいな、近未来都市で隠された真実(的な何か)を探している少年のイメージが湧いてくる曲だなって思って聞いてます。ハモリが綺麗で耳馴染みがいい。
曲名は直訳で「永遠に、一緒に」ってなるのですが、科学が進歩して何でも出来るんだけどどこか冷たい世界で、「君のために描く 決して消えない光を」って言いながら人混みをすり抜ける相葉少年とか、電子パネルいじってる二宮少年とか考えたら最高じゃないですか?解釈は自由なので「この曲そんなこと言ってましたか?」とかは受け付けません。

桃色の絶対領域/Sexy Zone

『夏のハイドレンジア』初回限定盤Bに収録。
歌詞のシチュエーションが「クズの本懐」っていう漫画に似てるなと思って。はじめは誰かの代わりで、「寂しさ埋める為に 虚しさを重ねて」たはずなのに、どんどんその人に執着しちゃうみたいな。
もし興味があったら読んでみてください。出てくる女子が全員可愛いし、麦くんがクズなんだけど憎みきれないっていうか。風磨くんでキャスティングできそうな気がする。でも実現したら絶対メンタルやられるから関係各位につきましては絶対にオファーしないでください。(既にドラマ化済み。桜田通くんの麦くんも最高です。)

チョコラタ/Hey! Say! JUMP

『マエヲムケ』通常盤(初回プレス仕様)に収録。
この曲最強なんじゃないかって思ってます。「チョコラタ」っていう超キャッチーな言葉と、アイドル全開な甘い歌詞が癖になる。「今日は誰のくちで溶けようか」「お口にあいましたか?」「ボクを食べて」とチョコレート目線から歌われるなんて唯一無二じゃないですか?
きっと彼らは自分へのご褒美に買った少し高いチョコで、ただ美しい見た目で待ってるだけじゃなくて、1口食べれば自分の虜に出来るという確信を持って箱の中に並んでいる味も形も違う9個のチョコなんです。とびっきり甘いこの曲が大好きです!

Fever/Sexy Zone

『LET'S MUSIC』通常盤に収録。
こちらも全英詞。正直これは松島聡くん一択。最後の「You got me going crazy」を聡くんに割り振った人に最大級の感謝を。甘ったるい歌声の聡くんの英語が最高に世界観を表してると思う。
これはセクゾ全英詞曲全部に共通なんだけど、まず曲がオシャレだから英語で何言ってるか分かんなくっても普通に曲として楽しめるし、歌詞カードにフルで日本語訳をつけてくれてるので何言ってるか理解してから聞くのでもう1回楽しめる。そして英語のリスニングの練習にもなるし文法や単語を理解することでちょっと頭が良くなれる、という一石三鳥な楽曲をCDリリースごとに提供してくれるSexyZoneに一生着いていきたいと思います。

Vanilla Ice/Hey! Say! JUMP

『OVER THE TOP』初回限定盤①に収録。
イントロから報われない恋全開。甘くてすぐに溶けてしまうバニラアイスに例えられている切ない恋心を、苦しげに歌うJUMPが儚くて今にも泣き出してしまいそうで抱きしめたくなる。どこまでも健気で危ういオーラを放つもんだからこっちまで心配になっちゃう。
雄也くんの力強さと儚さと色気が混ざりあった歌声が素敵だし、伊野尾くんと有岡くんの甘い歌声がこの曲にすごく合ってると思う。

Unreality/Sexy Zone

『XYZ=repairing』に収録。
まさに「非現実」。そもそもセクゾの存在自体が非現実みたいなところがあるから合わないわけがない。(色んな方が「SexyZoneは二次元!」と言っているのをよく見かける)
ふまけんの高音がふわふわした感じがして好きだし、葉 マリウス ユリウス 成龍 シュミッヒくん(SexyZone非現実の筆頭)の英語もどこか色気があって好き。
ジャンルはEDMで合ってるのかな、癖になるサウンドです!

お気に召すまま/嵐

『つなぐ』初回限定盤に収録。
この曲は純度高め!自由奔放な彼女を、まるでお姫様のように扱って「お気に召すまま」なんて言ってる嵐想像しただけで素晴らしい。
そしてこの曲の翔くんもさわやか色気を出してるように感じるんだけど、他のシングルとかも見てみたらこの時期(2017~18頃)の翔くんが特に好きみたいです。
一緒にいて楽しくて、毎日がキラキラしちゃうような恋愛のハッピーな感情を歌っていて、聞いてるこっちまで自然と楽しくなっちゃう曲です!

Moonlight/山田涼介

『ミステリー ヴァージン』初回限定盤2に収録。
山田くんがJr時代のソロ曲との事だけど、こんな大人な曲を歌ってたのすごすぎない?初披露の時何歳だったのかは分からないけど、輝かしい未来が待っているであろう天下の山田涼介くんに「明日さえも来なくていい」なんて歌わせるなんて、、、いや、だからこそいいんだけど、、、
これJr涼介くんと山田涼介様が歌うのでは危うさと色気のバランスが変わってくるだろうな〜って思ってます。

Telephone/SixTONES

『Imitation Rain/D.D.』通常盤に収録。
SixTONES見た目が爆チャライケイケ6人組みたいなところあるから、こういうクラブでかかってそうな曲調ほんと似合うなと思う。
基本ラップ出来る人がすごく好きで、樹くんのラップもとても好き。韻が踏まれてるところが分かりやすくて聞いてて心地いいし、樹くんスタイルを確立してる感じがする。
あとは全員歌に安定感があって、皆タイプが違うからこそ楽しめるのがSixTONESの曲の特徴なのかなって思う。

モノクロ/嵐

『Endless Game』通常盤に収録。
2人は公に出来ない関係なのかな、なんて考えてしまうようなどこか仄暗い雰囲気が漂う曲。
「洒落た映画みたいなセリフなら 甘すぎるくらいがいい」って歌詞がはじめて聞いたときから好き。歌詞があまりにも非日常というか、実生活でこんな言い方する人居ないじゃないですか。曲ならではの言葉選びがこの曲のお気に入りポイントです。

Masquerade/Hey! Say! JUMP

『DEAR.』に収録。
これもJUMPのオタクになるきっかけの曲。煌びやかな仮面舞踏会に迷い込んでしまったあなたを優しくエスコートしながら踊る仮面をつけた美しい青年たち。仮面舞踏会は彼らの主戦場なので、狙った獲物は確実に虜にするし、一晩の夢を見せることに関しては右に出る者はいません。
これはもうMVを見てほしい。ちなみに私は雄也くんの「踊ろTonight」教信者です。

抱擁/嵐

『「untitled」』に収録。
「目が眩むほどbounce」の翔くん最高。そしてこの曲にもサクラップ入ってますありがとうございます!歌詞カードに入ってないハッ!(鼻で笑う感じ)が最高です。
経験豊富でスマートな男性(つまり嵐)が、あくまでも「大丈夫?楽しめてる?」的なスタンスでずっと近くにいてくれてるのかと思いきや、気が付いたら2人だけで二軒目からのお持ち帰り、、、みたいな。余裕半端ないしロックオンした子を抜け目なく手に入れてそう。

Kiss Your Lips/Hey! Say! JUMP

『Fab! -Music speaks.-』に収録。
この曲に関しては公式の解説が全て。

童話「眠り姫」をモチーフにした、歌謡ダンス曲がここで登場。
美しい眠り姫に恋に落ちる王子様が主役の、アダルトで刹那的な世界観はHey! Say! JUMPの十八番。
宮殿で踊る二人を彷彿とさせるようなサウンドプロダクションは恋心を燃え上がらせる。(https://www.fab-hsj.com

出だしの薮くんとラストの山田くんが曲全体をリードしていて、Aメロ出だしの雄也くんが官能的な雰囲気を作り、伊野尾くん八乙女くん有岡くんが甘く切ない歌声で王子様の恋心を歌い上げ、知念くん裕翔くんは童話の中での王子様の役割を果たすパートなので決意に満ちた力強い歌い方をしています。
人数が多いからこそ出来る歌割りだし、それぞれがその役割を果たすことで1つの曲の世界を作り上げているのがかっこいいなぁと思う!

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新曲が出ると入れ替わったり加わったりする曲がある中で、これは鉄板!っていう曲の並びがいくつかあって、前の曲の終わりと次の曲の始まりの繋がりがすごい綺麗な組み合わせがたまにあるんです。これ、見つけたとき自分天才か??ってなるので皆さんも暇な時にやってみてください笑






私的鉄板の並び
・クランメリア→Sugar
・Vanilla Ice→Unreality
・Moonlight→Telephone
・Masquerade→抱擁→Kiss Your Lips(曲名の流れまで完璧!笑)

あとは出来るだけ守りたいマイルールとして同じグループの曲を連続させないっていうのを設けていて、時々それに苦しめられてます笑

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こうやって改めてそれぞれの曲を振り返って見ると暗かったり色っぽい曲が多いですね。さすがにこのプレイリストばっかり聞いてると生活に支障が出かねないので、18歳はもっとポップでハッピーな曲とか可愛い曲とか爽やかな曲とか幅広く聞こうと思いました。

あとはもっと音楽に詳しくなりたいな〜と。ふわっとした事しか書けてないことにもどかしさを感じたから、もっと色んな面から好きな曲のこと知っていきたいなと思ったし、表現力も欲しい!充実した1年になりそうです!

長々と書きましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。誕生日プレゼントのつもりでスキしてくれたら嬉しいです。18歳のash®もよろしくお願いします!