普通の公立高校に通う純ジャパJKが海外大を受ける話 ep.1

Hi guys~~~



とか一回言ってみたかったんです。こんばんは。

今日も暑いですね。栃木で気温41.0度を記録したこの日にNoteはじめてみました。

すみません、全然関係ないです!!



本日のお品書きは、

part1 かるーーーくさらっと自己紹介
part2 このNoteの目的 副題:なぜ受験真っただ中高3JKがNoteを書き始めたのか?その真相はいかに!
part3 今日もあれこれやらかした話



まず自己紹介から。

私は今年18になる高3で、アメリカの大学を受験しようとしています。

海外経験はありません。日本で生まれて日本で育って、海外旅行も家族で観光~って感じのが2回だけ。

学校も英語頑張ってる私立じゃなくて普通の公立高校に通ってます。何なら理系で英語はおろそかにされてる気もします。

なので説明会とかでハーフの人とか帰国子女の人とかインター通ってる人とか見るとうわチート!!!うらやましい!!!ってなってちょっと落ち込みます。

その人たちが「まあTOEFLは1回で100何点取れたんで~、」とか言った暁には悲しくて一晩くらい寝込むかも。(just kiddingですメンタルは強いほうなんで!)

そんな私がなんで海外大学を受けようとしているのか、という話はまた機会があれば書きたいと思います。




次にNoteの目的。

これは簡単で、海外大学を受験しよー!って思ったときに情報がなさ過ぎて本当に困ったんです。

親や学校も海外大学?なにそれ?テストアメリカまで受けに行くの?って感じだったのであんまり頼れませんでした。

そんな時に参考になりまくったのが実際に海外大受験を経験した人のブログです。

海外大学受験に向けた情報収集もひとまず落ち着き、2週間後くらいからいざ出願プロセスのオンパレード!っていうタイミングで、あれ、これどっかにリアルタイムで残しておきたいな~って思ったんです。

なのでこのNoteでは、
①海外大学受験における手続き等、一連の細かいプロセスをどういうふうに乗り越えたか
②私自身の受験を通した感覚(後悔したことやよりスムーズに受験できるコツ)
③そしてできれば大学入学後のHappy Kirakira American Life???
を、日々の日記風で共有していけたらなと思います。

今のところ頻度は毎週日曜夜を考えています。

まあ私はやると決めたらすぐやる!飽きたらやめる!タイプなので1か月後に更新されてるかは神のみぞ知る…




そして本題。今日の話。

今日はいろいろやらかした日なんです…(泣)

まず今日は朝から学校の先生とオンラインで推薦状に関する面談がありました。

海外大学に出願する際は最低でも学校から3人分の推薦状が必要です。また、日本の奨学金団体に出願する際も要求されるときがあります。(私は柳井、笹川、エン人材財団の奨学金に応募予定で、柳井は学校から1通書式自由の推薦状が必要。笹川は任意。エンはなし。)

私は学校の部活の顧問に日本語で一通書いてもらい、それを柳井、笹川に使いまわそうと考えています。

なんならアメリカへの出願にもその推薦状を英訳してノルマ3のうち一つにしようとしています。

ちなみに残りの2人推薦状を書いてくれる学校の先生はまだ捕まえられてません。狙ってる先生はいるんですけど夏休みに入っちゃっていつ学校行ってもいません…。これは本当に要注意で絶対夏休みはいる前に話通して面談の約束とか取り付けたほうがいいです。

まあアメリカの大学は早くても10月出願、日本の奨学金財団は8月なのでまだアメリカのほうは余裕がある!と信じたい。何とか頑張って先生捕まえます…

面談では主に推薦状何かく~?どういう形式がいいの~?みたいなことを話しました。

うちの高校は本当に海外大学行く人がほぼいないので先生もよくわかんないんですね。なので全部自分で調べてお伝えする必要があります。

(私立の学校とかでは海外大学出願をサポートしてくれる先生がいて、1から10まで主導してくれるみたい。うらやましい!!!けどこれも経験!!!!)

なんでもポジティブにとらえましょ!

海外大学に出すほうはまたいろいろフォーマット等あるんですが、奨学金に出すほうは本当にフリーです。(柳井は。)

また推薦状完成したら書式共有しますね。まだ途中なんで割愛。

内容は自分の出すエッセーとかぶらなければおっけーです。

自分のアピールしてほしい性格2,3個とそれをよく表してるエピソードそれぞれ2,3個ずつ共有してあげると先生も楽だと思います。

幸いなことにうちの顧問はめっちゃ優しくて親身に取り組んでくれて、私の長所を部の他の顧問と相談してA4にたくさんまとめてきてくれました。

泣けちゃう。

なのでそこからいくつかピックアップして、それぞれエピソードなどを出し合って、軽く構成を考えました。

また1週間後くらいに書いてもらったものを送ってもらい、話し合う予定です。


面談の後はエッセーをいくつか仕上げ。

(好きなアート作品というテーマがあって困りました。何書けばいいのか…)


母に尻を叩かれてTOEFLとSATの申し込みをしようとしました。

するとあら大変。

受けようと思ってたTOEFLの席が埋まってるーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!omg

まじで目の前真っ暗になりました。

その日を逃すと奨学金財団にスコア提出が間に合わないんです。
受けようとしてたTOEFLの日が8/7, スコアが来るのが8/13, 奨学金締め切りが8/14。

本当にあほの極みですね…なんでこんなぎりぎりの日程で組んだんだろ。

他に可能性があるとしたら8/3のTOEFLの席が少し空いてました。でも受験会場を見ると…




宇都宮。




41度!!
じゃなくて普通に遠すぎて無理。

え???????

まじで目の前真っ暗になりました。


幸いなことに1時間後くらいにうじうじしてたら東京の席が空き、applyできました。

よかったあああああああああああああ

けど1週間前切ってたので直前料金で6000円くらいとられました。

本当に親に土下座です。

予定には余裕を持ちましょう。申し込みは早め早めに。

私の先輩はSATの申し込みをぎりぎりに伸ばした結果関東で受験会場がなく仙台まで行ってました。

まじで、早めに。



その後親と日本の総合型選抜の大学を話し合い。

夜は先生とCommon appのPersonal essayの添削の面談。

The 海外大学受験生!という一日でした。

じゃあまた!

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