2021年から2023年までの伸び率に基づくアジアの国々からの訪日数伸び率ランキングをまとめました。

JNTOから発表された訪日外客数（総数）の国別エクセルでの2021年から2023年までの伸び率に基づくアジアの国々の訪日数伸び率ランキングは以下の通りです。
当社の業務範囲である東南アジアについては理由も簡潔に付記してあります。

since2003_visitor_arrivals_November_2023.xlsx

376 KB

ファイルダウンロードについて

ダウンロード

1. 香港: 伸び率の変化 213,998.52%

2. 台湾: 伸び率の変化 52,711.25%

3. 韓国: 伸び率の変化 44,718.42%

4. シンガポール: 伸び率の変化 37,024.72%　日本の食がトリガーになっています。

5. タイ: 伸び率の変化 17,817.06%　　ビザ免除の中で一番人気が日本。タイ国内も変わらず日本ブーム。

6. マレーシア: 伸び率の変化 15,846.83%　華人、ムスリムともに堅実に復調しています。

7. ベトナム: 伸び率の変化 12,121.59%　留学生が多いことに注意です。観光目的は少ないです。

8. インドネシア: 伸び率の変化 4,670.68%　留学生が多いことに注意です。観光目的は少ないです。

9. フィリピン: 伸び率の変化 3,115.68%　ネクストタイとして最もおすすめです。旅行会社を通さなければビザが取れないので、PR効率も高いです。

10. 中東地域: 伸び率の変化 2,505.14%

11. 中国: 伸び率の変化 2,098.96%

12. インド: 伸び率の変化 433.57%　まだゴールデンルート中心です。広島や北海道などはそろそろインド市場の学習を始めてもいいかもしれません。

以上の詳細はお問い合わせ下さい。
アジアクリック　高橋学　
mana@asiaclick.jp