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アセアンでトップティアへの道

トップティアといいます。

今回は、未だ英語もあまり話せない普通の人が、アセアンに行く事でトップティアになる方法について記事を書きたいと思います。

尚、こちらでは、トップティアとは、公私ともに充実し、人生をハッピーに謳歌する人の事を指します。


なぜアセアンでトップティアになれるのか?

別の記事(下記)でも書きましたが、日系企業でアセアンビジネスをけん引して行けるような人材が不足しており、自分自身がそんな人材になれれば、責任と遣り甲斐のある仕事に就いて先進国水準の給料を稼ぎ(後日別な記事で紹介したいと思います)つつ、発展途上国水準の生活費水準で生活でき(後日別な記事で紹介したいと思います)、人生をハッピーに謳歌する事ができます。


ファーストステップは英語

アセアンでビジネスを切り盛りできる人材になる為に英語を使えるようになることはマストだと考えています。

その国の現地語をマスターするという方法もありますが、どの特定の1つの国にベットするかの選球眼が必要になってしまうので、余程そういう才能のある人以外は英語をマスターする方が良いと考えます。

英語は、英語で仕事・生活“しなければならない環境”に行かないと使えるようになりません。

別な言い方をすれば、英語で仕事・生活“しなければならない環境”に行けば必ず使えるようになります。


私は30歳の時にタイのビジネススクール(英語のプログラムです)に留学したのですが、最初の半年は先生や同級生の話す英語があまり分からず、自分は英語なんて一生話せるようにならないんじゃないか、なんて悩んだりしましたが、半年経った頃には大分分かるように、そして話せるようになりました。


なので、アセアンでトップティア人材を目指す最初のステップは英語留学です。

残念ながら、日本にいて仕事の合間にちょっと英語学校に通うのでは使えるようにはなりません。


マレーシアに英語留学に行きましょう

コスパ最強です。

費用が圧倒的に安く済むだけでなく、ほぼ英語圏な国なので、学外でも英語を使わなくてはならない環境にいれます。


長期休暇をとって1~2週間英語留学ではなく、少なくとも3か月、できれば6か月位いっときましょう。

これで大分英語を使えるようになります。



セカンドステップはアセアンの非日系企業転職

次のステップはマレーシアか他のアセアン諸国で非日系企業(ローカル企業か欧米企業)で働きましょう。


残念ながら英語学校に3~6か月通った位では英語を十分に使えるようにはなれないので、引き続き、次は仕事と生活で英語を使わなければならない環境でやっていく必要があります。

これは日系企業勤務だと難しいです。

日本で働いていた際、割と多くの元XX駐在(イギリス、アメリカ、シンガポール、等)の人達と一緒に仕事をしましたが、彼等の殆ど(99%)が、十分には英語を使えるようにはなっていません。

やはり英語しか通じない環境に身を置く必要があります。

タイも会社を選べば割と悪くはないように感じますが(後日別な記事で紹介したいと思います)、このステップもマレーシアを強く推したいです(後日別な記事で紹介したいと思います)。

ほぼ英語圏な国なので、ほとんどの会社で、英語しか通じない環境に身を置けると思います。


仕上げはアセアンの日系企業転職

アセアンの非日系企業で2~3年経験したら、もう英語を十分に使えるようになっているはずですし、日本人ではない人達と、日本企業における常識が常識ではない環境で仕事する経験を十分に詰めているはずです。

それを武器に、アセアンの日系企業にコアメンバーとして転職しましょう。

アセアンの日系企業にコアメンバーとして転職すれば、遣り甲斐のある仕事に就いて先進国水準の給料を稼ぎ(後日別な記事で紹介したいと思います)つつ、発展途上国水準の生活費水準で生活でき(後日別な記事で紹介したいと思います)、人生をハッピーに謳歌する事ができます。


まとめ

日系企業でアセアンビジネスをけん引して行ける人材が不足しています。


自分自身がそんな人材になれれば、責任と遣り甲斐のある仕事に就いて、先進国水準の給料を稼ぎつつ、発展途上国水準の生活費水準で生活でき、人生をハッピーに謳歌する事ができます。


まずはマレーシアに英語留学に行きましょう。


そして、アセアンの非日系企業に転職しましょう。


仕上げに、アセアンの日系企業に転職しましょう。


このような形で是非、アセアンでトップティアを目指しましょう!

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