ハンガリーにお試し移住してみた話2-生活のルーティン-

どーも、東南アジアを生き残る達人|Tabuです(@Asean_migration
6月の半ばからハンガリーのブダペストに滞在中です。
ブダペスト生活の様子を簡単にまとめて記事にするシリーズです。
※無料で全て読めますが、筆者のモチベーション向上のために投げ銭大歓迎です。

ブダペストでどんなことしてるの?

筆者は海外在住ノマドワーカーです。
一言でまとめると『普段の生活をする場所がブダペストに変わった』というだけになります。

なので、観光で来る方のように毎日のようにSNS映えする景色を観に行ったり、イベントに参加しているというわけではありません。

よく見る近所の風景

どんなふうに過ごしてるの?

2023年の4月から業務委託しているバックオフィスサポート、6月から契約した人材採用会社とSNS運用代行会社の業務委託の仕事があるので、平日のハンガリー時間の朝8時(日本は午後3時)から午後1時(日本時間は夜8時)くらいまでは仕事しています。

仕事が終わってからは、すぐに出かけて街を散策することもあれば、昼寝をすることもあり、外が暑い時は部屋でYoutubeなどを見て涼しくなるまで待つこともあります。
日によっては仕事終わりから温泉(温水プール&サウナ)に行くこともあります。

温泉施設も雰囲気があります

ご飯はどうしてる?

ヨーロッパは外食が高いと言われていますが、筆者は基本全て外食です。
とはいえ、毎日高級なレストランや一人では入りづらいレストランに行くわけではなく、安いレストランを見つけ出しました。
・中華料理屋
・ケバブ屋
・ピザ屋
・マックやバーガーキング
あたりはそこまでびっくりするような金額ではなく、1食あたり600-1000円くらいで食べられます。

ただ、筆者は1か月少々の滞在に加え、リモートワークで生活費を稼いでいるので問題ないですが、留学生の方や現地で求職中という場合には、自炊をして食費を抑えることをおすすめいたします。

まさか、ハンガリーで中華が主食になるとは

休みの日は何してる?

今お受けしている業務委託は平日のみ稼働なので、土日は休みになります。
せっかくハンガリーまで来たので、週末は他国への小旅行を入れました。
・チェコのプラハ
・オーストリアのウィーン
・ポーランドのクラクフ
これらの国は全て電車で行くことが出来るので、手配はギリギリでも大丈夫です。

まとめ

筆者の個人的な感想ですが、ブダペストは物価、治安的にかなり過ごしやすい街だと感じています。
ハンガリーという国が日本から見るとマイナーなので情報が少ないと思いますが、この記事のシリーズが少しでも参考になると幸いです。

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