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クアラルンプールでワーケーションしてみたお話

どーも、東南アジアを生き残る達人|Tabuです(@Asean_migration
筆者は現在、マレーシアの首都クアラルンプールに滞在中、前回の記事ではChat GPT先生をSiri扱いして記事を書かせていました。

今回は筆者が実際にワーケーション滞在をしてみて思ったことを書いていく回となります。AIは使いません。

最初に極論な結論

この記事は海外に興味のある方、海外移住をお考えの方が読んでいるかと思いますので最初に一言。
・クアラルンプールで住めないと感じるなら、もう海外移住はやめとけ

これはシンガポールやバンコクにも言えるのですが、日本人が住むうえで必要なものは揃っている、少しお金を出せば手に入る環境です。

シンガポールの場合は物価や家賃が日本よりもはるかに高いので金銭面で困難に陥るケースがありますが、クアラルンプールやバンコクで生活が出来ない、不便を感じるという方は海外生活は無理です。諦めた方が精神衛生上いいと思います。

クアラルンプールの特徴

クアラルンプールは一言で表せば外国人が99%の東京だと思ってください。
特に繁華街エリアのブキビンタン周辺は、
・歩いてる人は中華系・マレー系・アラブ系・欧米人
・駅の出口すぐにドン・キホーテやユニクロ
・地下鉄もモノレールもある
といった具合です。

ドン・キホーテ以外にもAEONが市内各地にあるので、日本製品は少し割高ですが大体手に入ります。

また食事のパターンも中華・マレー・インド・ウエスタン・和食など豊富で飽きることはありません。

移動は電車がメインになっていますが、Grabなどの配車アプリも健在です。
正直、バリ島やホーチミンのように自分でバイク運転して自由に動ける方が好きですね。

ノマドワークしやすいか?

次にノマドワーカーの生息しやすさについて、以下の2点を軸に述べます。
・入国とビザ
・仕事しやすいカフェ

マレーシア入国とビザについて

2023年3月現在、マレーシアは特に入国制限はありません。空港ではマスクを着用するように注意書きがある程度です。

ビザについて、色々と細かく言えばあるのですが、とりあえず
・日本国籍の方は90日までビザ免除で滞在可能
だけ覚えておいてください。

細かく知りたい方はビザ業者さんとマレーシア入国管理局のウェブサイトをご確認ください。転職でマレーシアへ渡航する方は、入社予定の会社の担当の方に直接確認しましょう!

https://www.imi.gov.my/index.php/en/main-services/visa/visa-requirement-by-country/

ノマドワーカーの作業場所は?

現時点の結論ですと、スタバやCoffee Beansといったチェーン店が立地も良くおすすめです。※今後アップデートの可能性あり。

土日は家族連れや友達グループでわいわいとにぎやか、ランチやディナーの時間は食事のお客さんで混雑するカフェが多く、あまり長居して作業に向くカフェを見つけられていません。

また、筆者はAirbnbで少し辺鄙な場所の部屋を借りたのですが、部屋のWi-Fiがとても強いので、基本は部屋で作業をしています。
家で作業しづらい人間なので、効率悪めになっています(´;ω;`)

まとめ

筆者のクアラルンプールでのワーケーションの結論は、
・家で黙々と作業できる人には向いている
・生活面で不便を感じることはないのがプラス
・クアラルンプールだけは飽きるからペナン行ってきます

ペナン島にさらにワーケーションする様子はコチラの記事、動画の両方で紹介していきます。

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