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ツインレイとは。。続き

その彼と話すと、常に欲しかったメッセージをくれて、話した後に必ず、すごく古い記憶が蘇ってきていました。
地元の食べ物屋の話をしたときも、前回話してそこのことばっかり思い出すんです、と言ったら、
「シナプスが繋がったんですかねー。」
と言われ、予想外の返事にビックリしたりとか。
そして、段々彼と会うことが苦しくなってきて、一回ちゃんと話したいな、と思って、
「私共鳴体質で、コロナ時期にすごくしんどかったんですが、〇〇さんに会ったときに、体があったかくなって、元気になったんです。」
と伝えたら、彼が
「僕もそれ聞いて元気になってきた!」
と言ってくれたんですが、それ以上何も深いことを聞かれもせず、普通どういう意味?とかならないのかな、と逆に不自然さを感じて、この人は私に心を開く気がないんだな、と感じました。
それからもずっと目を合わされ続けてて、一度私が、疲れて冷たい挨拶を返したときには、すぐに気づいて、それから何回かは無視されたりもしました。
その後に、また普通に挨拶するようになると、相変わらず見つめてくるけど、何も話さない、という日々がどんどん辛くなり、と同時に彼のエネルギーがどんどん変化していってる気がしたんです。

そして、半年くらい放置したあとに、大丈夫そうですか?と聞くと、タイミングがピッタリでビックリでした、と言われ、でもそれ以上はやはり何も話してはくれず、そのまま私が耐えられなくなり、長文メッセージを送って、目が合って辛かったけど、尊敬はしてる、みたいな内容でした。
そしたら、彼が、全然仲良い空気じゃない会社内で、いきなり、
「ありがとうございました! すみませんでした!」
と伝えてきて、いや、逆に注目されるからやめてくれ、と思い、なんの謝りなのかもわからず、余計傷ついてしまったんです。
それから彼は切なそうに挨拶してくるようになって、逆効果だったのかな、と思い、色んなことも重なって、その月で契約を終了することを決定して、合計4通のメールを送った後、違う上司のパワハラを訴えたら、次の日から来なくていい、といきなり会社を辞めることになりました。
あまりにもタイミングがピッタリで自分でもビックリするのと、ほんとに会えなくなった衝撃で、その月は苦しくて苦しくて、毎日号泣する日々でした。
辞めた会えなくなってから、どれだけ大きな存在だったかに気付いて、でもだからと言って、あのまま一緒の空気を共有できる状態でもなくて、どうしようもなかった、としか言いようがなくて、今でも書いてて辛さが体に上がってきます。
話した合計時間なんて、多分2時間もなくて、それでも私にとっては確かに源のエネルギーで、こんなに人を想って苦しくなることも、切なくなることもなかったというか、怖くて怖くて仕方なかったんです。
彼の目を見ると、物凄く優しさを感じると同時に深いところが、殺される、と感じるくらいに怖くなっていて、余計話せなかったのもあるんですが、本当に人を愛するというのは、こんなにも怖いことなんだな、と思い知らされました。
それがきっとお金がないこと恐怖と繋がっていて、今こうなっているんですが、多分過去世で私が死んだ時に、彼は同じように苦しんで、それを超えたから強いんだろうな、と。
私はそれと同じ苦しみを味わなければいけない、と言われて、味わってみても、本当に胸が引き裂かれる思いで、これを彼が味わったんなら、ごめんなさいって泣いて謝ることしか出来なくて、その度に体が震えて固まってしまいます。
それを超えない限り、終わらないんだけど、今書いててもまだ震えます。
彼が死んだら、と考えたら、それくらい怖いし、私が感じたことで、彼が死ななくて済むのなら、それは本当に良かった、としか思えないんだけど、記憶が思い出せなくても、辛さだけは細胞が覚えていて、生々しい感覚です。
湧き上がってきたので、一旦解放出来る分してきます。

また続きます。。。


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