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10月29日に茂呂史生さんの講演会をやるにあたって毎日noteを更新してみて
51本の文章を書いた。

発達障害・グレーゾーンと鍼灸マッサージの可能性を対談するために学び続けた。
ある意味のゴールは終えたのだが、始まりでもあった

実際の現場にもっと役に立てるようにする

ただ、密に関われる現場が必要なので探すところからスタート
これは、歩きながら考えたいということで一歩目を

働く意味

どんな心持ちで、仕事をしているのか?
今回茂呂さんの講演会をするにあたり、見直した部分
関口満として、どんな心持ちで今働いているのか?

関わる人の体と魂を輝かせる

これが、近年のスタンス
鍼灸師あん摩マッサージ指圧師などの資格ではなく

自分が作ったビオトープに委ねるようにしてる、あえて狭めない選択をしてる

その上で、それぞれ違う個性を持って生まれている人に対して

輝く方向へ誘導するために施術、運動指導、企画、コーチングがある。

発達障害・グレーゾーンに関わることはスタンスから外れるどころか

とっても、相性がいいように感じている。

やれることはたくさんある

そして、方法にはこだわらない

10月29日の感触

世界を変える子どもたち 発達障害という才能を最高に輝かせる方法 (信長出版)

著書をベースに、茂呂史生さんに講演会をしていただいた中で発達障害・グレーゾーンの捉え方に触れていただいていた。

重要なポイントとして、才能として発達障害・グレーゾーンを捉える必要があるということがある。

かなりグラデーションがあるので、一括りにはできないが

AIや、ITの進歩は人間らしさに保管されていくと思うと

発達障害・グレーゾーンの未来は明るい

感想をみても、そう思った人が多かった

てらこやさんの主催する12月18日の茂呂さんの講演会も参加することにしました。
まだまだ参加者としても聞きたかったしね

鍼灸マッサージの可能性

対談を終えて、鍼灸マッサージが認知されていないことがよくわかりまして
認知活動は外せないポイントであるのは間違いない

しかし、どのように運用するのか?そこが肝
どのような資格や施設も、ジャンルで括れない難しさがある。

その上で、、、、

才能を輝かせるために鍼灸マッサージをどう使うか??
これが最初に考えておきたいスタートラインだと思う

ここが「治す」になると強制的なものが入るので
抑圧の緩和的な方向性や、エナジードリンクみたいなのは

ちょっと、コンセプトが違う

才能なんだから、消してはいけない部分がある設定

活かすために、施術をするのがベースに必要

輝き出した僕らを誰が止めることなどできるのだろう

Boys&Girls 浜崎あゆみ

先人もそうおっしゃっている

実際の現場にもっと役に立てるようにする

基礎的な身体機能の活用から逸脱しない方法を探っていきたい
治療というより、カラダツクリ、巡り、養生みたいなイメージ

才能を止めない

※その上でクライアントのニーズにはアジャストします。

一緒に考えてくれる人を探している

こうしたコンセプトで考えるチームを作ってディスカッションしたいと思っています。
特に放課後デイサービスなど療育に関わる方と話してみたい

結局のところ、押し付けにしたくないのと、理解を超えすぎない線引きは

まだふわふわしてる

ただ、組み立ての問題なので、ディスカッション後は早いと思う

焦らず、良い出会いを探していきたいと考えています。
歩きながら考えて、才能が輝くためのカラダツクリ(仮)

まずは、ここの実装を目指して歩こう

お読みいただきありがとうございます お気持ちは、【スポーツと体育をアップデートする】活動に活用させていただきます。