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背負いきれる強い心=しなやかな心

今日(1/30)誕生日ぃーの偉人は、フランクリン・ルーズベルト
ルーズベルトで浮かんでくるのは、世界大恐慌とニューディール政策。世界大恐慌で、低迷したアメリカをニューディール政策というもので直してた人と学校で学んだ。

沢山ある名言で、これを選んだのは、私もそうありたいと思っているからです。心に関わることライフワークにしている。関わる人のお役に立っていくためにも、強い心を持ちたいと昨年末に思い、そのために実践していることがあるので、この言葉が響いたのです。

強い心というと揺るがないようなものを思うかもしれませんが、
そうではなく、揺るぎながらも折れない心。
それは、すごい風が吹いたとして、動かないで風に対抗するのではなく、右なら右に左なら左に対応しながら最後まで折れなくその風と関りを持ちづつける感じなんです。
これを「しなやかな心」と私と言ってます。(多分世の中の言葉とあっていると思うが)

話は、るーずべとにもどりますが、ルーズベルトのイメージはドーンと立ち、あらゆる人の支持をだす強い人でした。
今回、この名言から、詳しく読んでみると、彼は下半身が不自由な方だったのですね。
そんな経験から出てきた言葉でもあるのかと感じました。

他にも心に響く名言がありました。

その中からもう一つ。
先ほどしなやかな心を持つために実践している実践ことがあると書きました。その実践の場でも教えられている「時間=命」
それをルーズベルトも言っています。

「あなたは生命を愛しているか。ならば時間を浪費してはいけない。時間こそが生命を作り上げている材料なのだから」
時間=命ですね。さらにそれを大切にすることは愛に繋がるのですね。

私の今年の漢字は愛なのです。さらに時間を意識していこうと思いました。

今日はどのように時を過ごしますか?
誰でも等しくある24時間。命が輝ける過ごし方をしたいですね。

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