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高知の旅 坂本龍馬像から感じたこと

25.26日に高知へ夫と旅に行きました。
この度のきっかけになったのは、3月のANA7000円セール。
FP仲間からその企画を知り、どこかに行きたいという衝動にかられました。(これもコロナ禍の影響でしょうか…)
人気の沖縄・札幌も考えたのですが、2連休しか取れないという夫。
そうなると遠方ではゆっくりもできないので、近くもなく遠くもない場所と思いました。

そこで浮かんだのが、5年前に講演で行った時、飛行機のシステムエラーで観光が出来なかった高知にしたんです。

そんなことに出合うのも、なかなかできない体験ですね。

(宿泊先の近くに講演した建物がありました。当時横から入り横から出ていったので建物を初めてみて嬉しかったです。)

講演で伝えたこと

終活についての講演だったのですが、
その際に、坂本龍馬の取り入れたお話は坂本龍馬でした。
私の講演には、その場、地域のことを取り入れて話すことが多いのです。
坂本龍馬の名言でこころに響いたのはこれでした。

それを書にして、スライドに入れお伝えしました。
なんと、写真を撮る人までいて、やはり坂本龍馬はすごい!と思いました。

講演に参加した方の年齢は高かった。
でも、講演にこれるということは、まだまだ元気な方たち。
そんな方にはまだまだやって欲しいことがあるのです。
それは無形の相続坂本龍馬も自分の生きざまや、家や日本の伝統を伝えたように、人はその人それぞれに生きざまがあり、それは後世に役立つことだと思うのです。それを坂本龍馬さんを。通してお伝えしました

坂本龍馬さんの名言から


人間の最後は石ころと同じ骨だけになって終わる
どんな立場の人も同じ終わり方
どうせ同じなら、思い切ってしたいことをする。

坂本龍馬は、28歳で脱藩し33歳で暗殺されるたのですが、その5年で日本を変えました。
坂本龍馬を尊敬してやまないソフトバンクの孫正義さんは、肝硬変で余命5年と言われたそうです。宣告をされてからメソメソしていたそうですが、
坂本龍馬のこの話を知り、

「5年しか」が「5年も」に変わったのです。
「5年もあれば相当大きなことが出来る」と
気持ちを立て直したそうです。

生き物には必ず終わりがあります。
でも、普段からそんなことは、考えませんよね?

そこを意識すると
今の生き方、あり方が変わってくるんですね~。

坂本龍馬の銅像

竜馬の目は太平洋に向いています。
そんな姿をみて、自分はどこに目をむけているだろうかと考えました。

有限な命 
その命を大切にする生き方してますか?

自分のこころの向いている方へ目をむけていきたいですね。

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