見出し画像

【生まれてから〜小学校編】振り返ってみたら私にとって料理は”ことば”でした。(1)

色々なことが重なり、自分の人生を改めて振り返ってみると、私にとって料理はことばだということに気がつきました。

ものづくりと散歩と釣りが好きな父と、共働きの中いつもご飯を作ってくれていた母のもと生まれ、ものごころがついた時には”作ること”がすでに好きでした。

5歳で初めて包丁を握り、祖母の家の近くの市場に毎月家族で通って魚や野菜を買っていました。”おいしそう”の感覚の種は、このころにまいてもらったように思います。

小学校3年生のとき、父や母と一緒にお菓子作りを始めるようになりました。同時に、母の役に立ちたいと、夕飯を少しずつ作るようになりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?