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定年のない生き方

ボクの仕事に定年はありません。モノ書きと宿泊業だから。いわゆる自営業と自由業の二足の草鞋。どちらも死ぬときが定年(停年)となる。
だから、死ぬまで働く。ここで言う働くとは、お金の為ではない、飯の為でもない。「社会との係わり」のためなのです。
モノを書くのは、自分との対話。宿泊業は、他人との会話。これを続ける限り、ボケることはないでしょう。
もちろん、両方とも「好き」でやっている。結果、収入になれば言うことはない。それを何に使おうと構わない。
これこそ、「自遊」な生き方なのです。


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