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薄ければ良いわけではなかった

昨日に引き続き、洋書のアダルト小説を読んだ。
これもページ数少な目だし文字もそれほど小さくないから、ざっくりと目を通してみたのだが。

結論からすると、ページ数が少なくても、文字が小さくなくても、ストーリーには引き込まれなかった。
要するに新婚夫婦がSMにのめり込む話なのだが、表現方法もあまりぱっとしない。


*ここからはまだ読んでない本の話*

たとえ文字が小さく、300ページもあって上下巻ある本であっても、どんどん読めてしまうストーリーもある。
この Unfolding Ethan: The Climax Will Be Worth It は、裏表紙を読んだだけでも面白そうだとわかる。

親友に恋してしまう話っぽい。
6ページ目までは難解な単語もなくスラスラ読み進めることができたし、導入部分も入り込みやすかった。

男性側のイーサンバージョンと、女性側のキアラバージョンがあり、どっちから読もうか迷う。

両方とも、裏表紙を読んだだけでキュンキュンくるよ。

年末年始もコロナで外出自粛な感じになるだろうから、楽しみが増えた。


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