日本No.1エレベータ広告会社の新卒CSとして。
大家好! 皆さんこんにちは!
株式会社東京の中でも唯一の中国好き&日本語でもいつも何を言っているか不明でちょっぴり変人と言われるアサリこと、浅野です。
(だから先に言います。非常に読みづらい内容です。ごめんなさい。ですが、社内での私の変人度は薄いな方だと信じてます笑)
2023年11月から正式に、C S(カスタマーサクセス)の一員として株式会社東京にジョインしました。
私の簡単な経歴
2021年夏 東京に長期インターン生として入社。
2022年春 中国留学のため東京を大学卒業と同時に退社。
2023年秋 新卒・半中途として就活後、最終的に東京へ新卒入社。
新卒第1号の木村くんに次ぎ、新卒第2号として私が何故、株式会社東京にジョインしたか。結局いま振り返ると、中国語を勉強していて中国が好きだったから「中国」というキーワードに惹かれ、かつ目新しいものに心を奪われやすい私は、新しい市場を創造する一員になれることにワクワクを覚えたからだったような…。
「中国では時価総額5兆円を超える企業も誕生したエレベーター広告市場
株式会社東京は、そんなエレベーター広告市場の日本一の企業です。」
(創業者兼CEOの羅さん執筆によるnote記事より引用)
※祝・株式会社が運営するエレベーター広告メディア「GRAND」が日経クロストレンド『未来の市場をつくる100社【2024年版】』に選出されました!
あと、エレシネマに使われているプロジェクターとその部品は中国の会社から取り寄せています。大学卒業後の中国留学から日本に戻ったあとは、中国語を使って実際に中国の方達とのやり取りができる業務に魅力を感じ、新卒社員として入社を決意しました。
では、「中国」と関係なければ入社しなかったのか?そんな訳でもありません。
確かに、中国との関わりのある仕事ができるという点に一番の魅力を感じてはいましたが、この会社で一緒に働いているメンバーの強さに惹かれたのももう一つの理由です。私がここで言う「メンバーの強さ」とは、如何なる状況下でも問題解決し、会社と個人の成長に繋げるその真っ直ぐな強さを意味しています。
私はどちらかというと、気弱です。気弱なタイプは、この会社では少数派です。しかし東京に、気強なタイプが集まっているのかと言われると、また違います。
同じタイプの人間がたくさん集まっているのではなく、全く違うタイプの人間がそれぞれの個性と強みを最大限に出し合い、一緒に目標を達成する。そのような環境には滅多に出会って身を置くことはできないだろうと思いました。
そして、目の前にその滅多にない機会があるならば入ってみようではないかと思い、内定受諾していた企業を断り、半ば衝動的に入社を決断しました。
株式会社東京でのCS(カスタマーサクセス)とは
セールスの方達の案件獲得後が、CS(カスタマーサクセス)の出番です。
役割としては・・・
・お客様の成功体験向上のため、スピーディ且つ問題なくプロダクト導入が完了するようにセールスの業務をサポートする。
・プロダクト導入後は、お客様のプロダクトに対する満足度維持&UPのため「カスタマーサポート」窓口の役割を担う。
簡単にまとめるとこうなるのか、と思いますが業務は多岐に渡っています。しかし、組織拡大中のためCSチーム内では分業化が進み、各メンバーがどこかしらのCS業務スペシャリストとなり、今はチームが成立しています。
ちなみに私は、入社後は主に以下3つの業務をメインに行っています。
① エレベータ保守会社とのエレシネマ設置に関わる調整
セールスさん達が獲得したエレシネマ設置案件を1日でも迅速に、問題なく遂行できるようにエレベーター保守会社への、設置作業に関わる立ち会い作業の依頼だったり、細かな調整だったりを行なっています。
補足:エレシネマ設置には、エレベータを停めなければならないのです…。
それが可能なのは、エレベータ保守を担うエレベータ保守会社の方達だけ。
だからこそ、エレベータ保守会社との調整は重要な位置を占めており、本当に1ミリも気が抜けない、非常に重要な設置までの業務です。だからこそ、非常に緊張感がある毎日を過ごしています。
② 「中国関係の窓口」として翻訳(中↔︎日)とコミュニケーション調整
カスタマーサクセス業務からは少し離れますが、主事業であるエレベータメディアには欠かせない「サイネージモニター」に使用する新たなディスプレイを中国にある会社と共同開発中です。その他、プロダクトに関わる部品等も中国の会社から調達しており、その間に入って、やり取りに関わる翻訳とコミュニケーションを担っています。
補足:当初は、翻訳かあと安易な考えでした。ところが蓋を開けてみると、日本語でも知らない、理解が難しい内容を中国語に訳さなければならず、壁にぶち当たりました。また、開発プロジェクトの進捗も誰かがプロジェクトリーダーとして進めているわけではないため、私から積極的に開発メンバーに頑張って話しかけて次は何を確認したいのか、何をどう改善したいのか、依頼したいのかを明確にして少しずつ東京が理想とするディスプレイの形が今まさに出来上がってきています。完成後、皆さんにもご覧いただきたい!
※ちなみに社内で私以外、唯一中国語を話せるのはCEOの羅さんだけです笑 CEOの羅さんに翻訳の確認時間は存在しません。だからChatGPTと有道(中国の翻訳サイト)と二人三脚で翻訳しています💦
③ バックオフィス業務
セールスサポーターとして、プロダクトの導入前・導入後の様々な業務もやっています。多岐に渡るため、興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ。
株式会社東京のカスタマーサクセス・バックオフィスに必要なこと
カスタマーサクセスやバックオフィスの業務となると、どうしても「裏方」や「サポート」色が強く、とりあえず与えられたものだけコンプリートしとけば良さそうというイメージが恐らくあることでしょう。
しかし、我々の会社では通用しないと非常に身に染みて感じています。
「攻めのバックオフィス」、これが伝説の会社の番人だった方の教えです。
勿論、業務に関し定められた方法や手順は存在します。しかし、現状より更に良い方法があれば、すぐにそれを実行・採用する社内カルチャーとなっています(ベンチャーでは良くある事象ですね)。 だからこそ、変化が多い環境であるため… ・オーナーシップを持っている・他者に対して個性(=自己の強み・弱み)を素直を出し切れるマインド があることが私は大切なのではないかと思います。不安になる必要は全くありません。正直私自身、完璧には持ち合わせていないですし、エンジニアの松田さんが掲げるようなこの会社が「向いてる人」にも完全には当てはまってません。ですが、毎日一歩ずつマインドが強くなることが感じられる環境です。
その他株式会社東京のナイス・ポイント
箇条書きにてご紹介します。
(1) オフィスグリコがある(飲み物・お菓子が無料で自由に飲食可)
(2) お昼は自分の好きな時間に(12:00~13:00が基本昼休憩ですが、自分で自由に休憩時間を取ることが可能)
(3) 服装自由(社外とのアポイント・ミーティング時を除く)
(4) オフィスが駅近
(5) フレックス制なので、自分で出勤・退勤時間を決められる
(6) 座席はフリーアドレス
(7) 社員が個性的だし、関われる業界も広くて仕事合間の雑談が楽しみ
最後に
株式会社東京CSチーム新卒第1号として、長めの文章になってしまった。
最後までご覧いただきありがとうございました。
最後にちょっぴり思い出話をすると私、当初は営業マンになるつもりで、この会社の門を叩きました。しかしCOOの大塚さんが面接で恐らく私はCSの方が向いてそうだと、配属をCSにしてくれたことが、今私がCSになっている大きな背景です。ビジネス界では、CSは割と新しい職種概念ですし、結果としてCSで良かったかなと思っています。
つまり、人を見る目はかなりある会社だなと思っています。自分にどんな職種が向いているか分からないが、この会社に興味がある!という方はぜひ、下のリンク内にあるカレンダーから都合の良い日程を送ってください!
COOの大塚さんとのzoom面談が予約できます!
(ちなみに、大塚さんはこんな人です)
それでは、画面の前の皆さまとオフィスで一緒に働ける日を心待ちにしております。
興味を持ってくださっているそこのあなた、まずは騙されたと思って一度オフィスに遊びに来てみてください!
もしよかったら、(ほぼ)同期入社で人生の先輩!のnoteもぜひ読んでみてください!
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