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あさりの貝殻をぬか床に

手元にたくさんあるあさりの貝殻。
何か良い活用方法はないものかと
noteのAIアシスタント(β)に聞いたら
”自然石鹸の制作”というアイデアが。

で、「貝殻 石鹸」で検索して
ヒットした記事を見てみたところ
貝殻の成分である”炭酸カルシウム”、
別名”石灰”がいろいろ役立つことがわかった。

この炭酸カルシウムは
弱いアルカリ性の物質で、
酸性に傾いた土壌を中和するので
土壌改良剤として使われるらしい。

酸性のものを中和するということで、
すっぱくなりすぎたぬか床に
貝殻を砕いた粉末を入れるのも効果的みたい。

そしたら貝殻由来のカルシウムを
ぬか漬けで摂取できたりしないのかな?

調べているとこんなのがあった。

https://www.cataloghouse.co.jp/food/seasoning/1107931.html

通販生活で販売されている
”ウニ殻カルシウム入りぬか床バッグ”。

ウニ殻のカルシウムが野菜に移るので、キュウリの場合、カルシウム量は約2.3倍にアップします(ウニ殻不使用のぬか床と比較/(株)日本食品機能分析研究所調べ)。

上記商品紹介ページより

こちらはウニ殻を使ってるけど、
貝殻でも同じような効果が
期待できるんじゃないかな?

うちのぬか床に、
きれいに洗ったあさりの貝殻を
砕いて入れてみよう。


【2023/8/14 今日のあさり】

今日選んだのはこちらのあさり
柄の出方に味があって美しい
反対側の貝殻
殻を閉じて側面から見たところ
反対側面の表情
殻を閉じて下から見たところ
接合部分はこんな感じ
接合部分を下にしてみてみるとまた違った印象
天使の翼風に置いて撮影

あさりの貝殻、
最近再開したぬか漬けに
役立ちそうで嬉しいな。
といっても使う量はちょっとだろうけど。
ひとまずチャレンジだ☆

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