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あさり選びのポイント

このあさりnoteを書き始めてからというもの、
あさりに対する興味関心が尽きない。

わたしはあさりを買う時
2割引きとか値引きになっているものを
選ぶことが多いけれど、
それって鮮度的には落ちているわけで。

賞味期限が近くても
生きている状態であれば
そんなに味は変わらないのかな?
弱っていると旨みが減るのか?

気になったのでネットで検索。
このページを読んでみた。

「おいしいあさりを見分けるには、まず産地です。産地によって味に特徴はありますが、あさりは輸送距離が長くなるとその間に旨味が抜けることが少なくありません。できるだけ近場の産地のものを選ぶようにします。」

上記リンク先より

ほほ~。輸送距離が長くなると
その間に旨みが抜けることが少なくない、と。
確かに輸送してる間に
あさりにストレスがかかるだろうからね。

ってことは高知に住んでいるわたしは
はるばる北海道からあさりを取り寄せるよりは
愛知産のあさりの方がおいしく食べられるのか。

あさりの育った場所によっても味に特徴があるそうです。

「生育環境は殻の形で判断できます。浅瀬で育ったあさりは殻の横幅が狭く、厚みがあってコロンとしている傾向があり、逆に沖合で育ったあさりは殻の横幅が広く、平べったい形の傾向がみられます。

一般的な特徴として、浅瀬のあさりは歯応えがあり、沖合のあさりは身が柔らかくて上品な旨みがあります。好みのタイプに合わせて選ぶとよいでしょう。

また、貝殻にさまざまな柄が入っています。産地にもよりますが、柄が入っている場合は柄の色がはっきりして鮮やかなものが鮮度が良いとされています。」

上記リンク先より

育ったのが浅瀬か沖合かで
貝殻の横幅や厚み、さらに味も違うのか。
今度あさりを買う時は産地ごとに貝殻を分けて
それぞれの特徴を観察してみよう。
できたら食べ比べもしてみたいな。
柄の鮮やかさも注目しよう。

・・・これ、ほんと自由研究として
まとめてみたいなあ。
できることならあさりの産地も巡りたい。
あさりの自由研究、
ライフワークにしてみるのもありかもね。


【2023/7/24 今日のあさり】

柄がとてもはっきりしているあさり
センターには一筋の光のようなラインが

柄の鮮やかさとか、
気にしてなかったな。
鮮度が落ちるにつれて
貝殻の色や鮮やかさが変わるのかも
観察日記にしたいな。

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