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計画的偶発性理論

今週は久しぶりの泊りがけの出張。道中、他部署の方とお茶する時間もあったのですが、私がキャリコンの個人事務所を運営していることをたまたまお話すると、なんと以前からキャリコンに興味があるとのこと!

「スタンド使いはスタンド使いを呼ぶ(by ジョジョの奇妙な冒険)」ではないですが、キャリコンはキャリコン又はキャリコンに関心がある人と出会いやすいのかな〜と🤔  

キャリコン試験の中で、心理学のユングに始まり数々の理論も学びますが、私が一番好きな理論がクランボルツ博士の「計画的偶発性理論(ハップンスタンスラーニングセオリー)」

https://www.cbase.co.jp/column/article553/

私のこれまでもキャリアも、振り返れば20代からこうするぞ!と目標や行動指針を決めていたわけでなく、人生の節々で沢山の人と出会い、色々な気付きや想いがあって、目の前の道を歩いてきたら、今のキャリアに行き着いていた、という感じです😊

日本の国策としてもキャリコンの有資格者はまだまだ増やす方針ですし、今回のたまたまのカフェでのキャリコンの会話も、「計画されていた偶然」なのかな?と思ったりました😀

 


ありがとうございます!