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教えるのって難しい


今日からお試しに夕飯を帰宅してすぐではなく、
noteを投稿したあとにして先送りできないような仕組みを
自分なりにつくってみました。

1週間やってみてよかったらまた、noteに書いてみようと思います。



今日は「教えること」について考えることがあったので
自分の頭の整理もかねて話していこうと思います。


普段は編集の仕事をしているわけですが、
同じ動画制作の中では、上司はいなく僕と同じ時期に入った
同僚と2人で主に仕事しています。


僕とその人は得意なものがそれぞれあって、簡単にいうと、


僕は、
⇒youtubeでいうオープニングやエンディングを作るときに向いている
「After effects」が得意。


同僚は、
⇒youtubeの字幕などつけたり、カット割りに向いている
「Premire Pro」を使うのが得意。


そして、
たまたまお互いが”得意じゃない”編集ソフトを使って
仕事をすることになった。



僕は基本操作のところでわからないことがあっただけで、
手順だけ教えてもらったら、すぐにできた。


一方で、

その人は一枚の雲の画像をあたかも3D映像のように
作るもので、不自然なくうごかせなくてはいけない。


技術というよりかイメージになってくるので、
より共有が難しい。


翌日に動画の確認をする予定でもあり
最初は、僕がかわりにソフトを触りながらイメージを伝えていたわけだが、
それだとどうしても同じ業種の人とはいえ
専門用語が羅列させて手順だけ説明しても、
イメージまで完全には伝わらなかった。


なので、
僕が1枚の画像を3Dの動きとして編集させた他の動画との共通点や
実際の雲の話を盛り込めながら話してみたら、

返事があいまいだったのが、具体的な話を使った返事になって
自分のイメージが共有することができた。


ここまで行き着いたのに20分くらいかかってしまったな。。


同じ仕事をしている人であっても、
どんな人でも伝わるような
たとえ話をどれだけ盛り込んでいく方がうまくいくんだ。


説明下手ではあるので少しずつ試しながら、
できるかぎりわかりやすく伝えられるようにしたいな。


まだまだ自分の課題はたくさんあるな、、


少しずつ試しながら、練習しながら、直していこうと思います。




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