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やってきたことに「おんぶにだっこ。」



最近は、画像編集の練習を他の作業や制作と並行して時間がある限りスキルをあげるようにしています。やれば、やるほど色のバランスが細かい調整が追及されて難しく感じます。
それでも、やったことがあるチュートリアルを何度か繰り返しているうちに簡単な色の入れ方や光具合の調整が自分になじんできて、
仕事を増やす目的で画像編集を始めたわけではないですが、おかげで簡単な制作物はできるようになったので、本職の動画編集よりやっていることが多くなりました。

こうして、目標に向けて練習を繰り返しているだけだから、実績がひとつもできないのはあたりまえで、何年後のために目の前のことに今ひとつずつ課題をクリアしているので、最近のほとんどの時間をそのスキルあげに使っているからこそ話すことが過去の経験ことしかないっていうのもある。
あと、今まで成果が出ない期間が長い分、過去のことについて多く語ってしまう。

正直、仕方ないことだし、これから先も僕はそんな状態に何度もなるんだなと思う。

それが僕の中では、Esportsのアナリストとして自分でいちからやって実績ができたことにあたる。
ここで結果が出たからこそ、新しい分野に進むときの自信になったし、ターニングポイントなのは間違いない。たぶん、これからも救ってくれる。

ただ、この過去の事柄におんぶしてもらっている状態のままでいるとすぐに自分の足で歩こうとしたときには生きていくだけの筋肉やアタマしか残らなくなってしまう。

だから、少しでも甘えないで過去の実績は捨てないといけないですね。

今、noteを書くためにカタカタさせてるキーボードも開けば、当時アナリストとして使っていたデータが目に入るし、Twitterを開けばその形跡が目に映る。

別に今はいっさい触っていないけど、そう過去の記録が普段見えるところに置いてしまうのは、切り替えきれていないなって感じます。
とはいえ、消すのはもったいないし、どうにか違う価値のものにかえられないかなと思って今がっつり活動している人にそのまま渡そうと思います。

一からフォーマットつくるの労力がかかるし、価値があるとわかっているならできる限り使ったものは現役で活動している人に共有しておきたいなと思います。

あとは、フォーマット自体を販売するのも若干考えていますが、なにせエクセルの知識がいるし、Esportsアナリストの人口は少ないので難しそうでやらないかもしれないですが、現役の人と今の業界のシーンも踏まえて検討しておきます。

結局、自分がただただ気持ち的にすっきりさせたいだけ自分勝手ですが、最後だけ微力ながらシーンにおいて貢献していこうと思います。

そんなこんなでできる限りこの人そこそこできるくらいのスキルはいち早くつけたいので編集に戻ります。




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