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年齢なんて関係ない


急な大雨と雷で帰るのが大変なことになっているので今日は久々に出先で投稿しています。

今回は年齢についての話をしようと思います。

最近まであるEsportsのプロチームのアナリストというすごく簡単に言えばコーチに近いような仕事柄で活動していました。

野球でいうスコアラーと言ったらわかりやすい?

そこでは日々の練習試合で成績を記録して、その蓄積されたデータから分析します。
そこから苦手なところやメンバーの調子、今週のチームの傾向を踏まえてメンバーに伝えます。

ここでは主に毎日更新できるフォーマットを一から作成できるくらいのExcelとEsportsに必要な知識・情報を知っている必要になってきます。


なので、ある程度自分でもプレイヤー側としてできる必須にはなります。

しかも、始めたのが21歳。


この年齢ですが、Esportsのシーンでも遅い年齢に入ってきます。
なんなら、引退する人も出てきます。

僕がいつも心がけていることでもある、
やらないよりかやって後悔した方がいいという精神で最初はプレイヤー側としてやり始めました。

もちろん、そのゲームに対して初心者の状態なので
最初の1年近くは苦しい時期が続いたり、年齢の差もあり、成績は安定してもなかなかチームに入れない時期が長くなりました。

それでも、仕事にしていくのが第一の目標でもあったこともあり、プレイヤーに依存せず、海外にはたくさんいるけど日本には極端に少ないもので「アナリスト」という仕事を一旦切り替えてみました。


切り替えたことで新たに土俵を構え、実績もあげることもできました。


今振り返れば、多少場合によってハンデキャップになることもあるけど
工夫や目的を見直して、今自分がいる場所が適切かどうかもう一人の自分を作りながら俯瞰できれば、関係ないのかと感じています。


あとは、気持ちだけ。


理由は今回割愛しますが、今はEsportsからは離れて、今まで全くやったことのない脚本のようなことを勉強しています。

また0からです。

年齢も24です。より始めるには遅く感じるでしょう


今度はもっと大変なことになる。もっと何倍もの時間がかかる。


だけど、-10歳はあまりにも言い過ぎですが、
それくらいの肌感覚で何事にも挑戦して、常に今いる場所を把握しながら、また新たに立てた目標に到達できるようにしていきます。

そんな感じで、
今日は自分に対して「もっとやらないとダメだな」とつぶやきながら、
自戒もこめて書いてみました。

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