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まねして少しずつ大きくなる

昨日の夜にお待ちかねのコロちゃんの接種券が届いて、いよいよ週末に病院に行く準備が完璧に整いましたが、奥歯の奥が急に痛くなって内科より歯科の方が早くいきたいところです。

もしかして、親知らずかな。

そんな雑談は置いておいて、
昨日のphotoshopを始めて一週間経った様子を描きましたが、やはり真似していくことってホントに大事だなと思います。

最近は画像とにらめっこしてることが多いですが、基本は店舗予告やイベントで使う動画をつくっています。
そのときもそっくり真似することはないですが、その複数の動画のカメラワークやレイヤー(動画や画像の層的な)の重ね方を参考にして混ぜながらつくっています。

それが混ぜた種類が多いほど、”自分らしさ”(個性)になっていく

簡単にしたら、〇〇×△△×….......×◎◎=自分らしさ


だから、真似したものが少ない状態で作ろうとしても、なんかパッとしないなーとか思い浮かばなかったりして行き詰ったりします。

例えば、昨日の投稿でもphotoshopをはじめて一週間たったくらいで映画のポスター作ってみようとしても画像を並べたり、テキスト入れるだけで精いっぱいですぐに行き詰ったしまいます。

なので、まずはチュートリアル(やり方)を見てとにかく何回も真似したりすることが必要になってきます。


あとはたとえ自分がうまくいけたと思っても他人から言われることがあると思います

映画とかけっこうあったりすると思いますが、例えば、ある映画が「美女と野獣」に似てない?そのシーン、ジブリのパクリじゃないみたいなことがあります。

作った人がほんとにその映画から影響受けていて、悪気がなく、無意識につくっていることもあったりして、自分が経験したことや感動したことと混ぜ合わせた中でたまたま具が大きすぎたみたいに見た人が食感として残ったのかなと個人的に思います。

自分の動画制作のお仕事ではそんな半直接的に批判されるような仕事ではないわけですが、そう思われていたりしているかもというのも俯瞰して見れるようにしないとな感じます。


ただ、そんな自分自身がつくり上げたものは、今まで吸収したものの掛け合わせなもの。誰かのパクリや真似と思われないためにも、もっと自分の中にいろんなことをたくさん吸収する必要があって普段から興味の幅を広げる必要があります。

だから、もっと吸収する時間を大切にして、いち早く自分のものにできるようにしなくてはいけません。

そんなことをタラタラ書きながら、自分に言い聞かせて、1年後、3年後、、、と今の自分より大きくなれるように明日も過ごしていきたいと思います。






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